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2005/11/03

マエハラ ガンバレ!

maehara_seiji 前原誠司代表は31日、第3次小泉改造内閣の顔ぶれが決まったのを受けて、国会内で記者団から問われ、全体の印象については「実力者が多いと思う。(小泉首相特有の)奇をてらうような人事がなかった点をみても総理の本気さが出ている」との見方を示した。

http://www.dpj.or.jp/news/200510/20051031_05maehara.html

例え社交辞令にしても、与党に対して「実力者が多い」「総理の本気さが出ている」などと言う野党党首が今までいただろうか。しかも「対案路線」を進めるとも言う。一方したり顔で、バカの一つ覚えの対案無き批判を繰り返してきた管直人氏は相変わらずだ。

http://www.n-kan.jp/bbs/index.html

話し方の雰囲気が、前原氏と管氏は似ていたので、両氏は同類との印象があったが、重責を担った党首となってからは、前原氏の「まとも」さが浮き出てきたように思う。少なくとも外交や国防(=憲法)すら政局に利用してきた従来の野党と違い、マジメな印象を与える。

12abe今は小泉首相に代わる人材がいないので、自民党与党以外考えられないが、小泉退陣後は、残念ながら人材が見当たらない。かといって前原氏に小泉後継者と目される人々が劣るかといえば、そんなことはなく、まあ似たり寄ったりの印象だ。

余りにも強烈な小泉首相のキャラの前で、かすんでいるだけかもしれないし、せいぜいが印象で判断するくらいなので、実際のところ何ともいえない。印象ついでに言えば、前原氏に対抗できるのは安倍氏とも思えるが、あくまでイメージで何の根拠も無い。

心根はともかく頭の切れ具合で言えば、明らかに前原氏が上だから、政治家としての心根の正しさを次の総選挙までに国民にアピールできたら、民主党政権も夢ではないだろう。代案無き批判を繰り返したきたバカ野党に国民はうんざりだから、いよいよ本命登場かと思わせて欲しいものだ。

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コメント

そうなんですよねえ・・・・実際カルイ。
加えて、中から足を引っ張られるようじゃ、始末悪い。イデオロギーは与党と同じなんだから前原党首も若手議員諸君も、ジジイ達に負けないよう頑張ってほしいな。頼むよ。

投稿: ベンダソン | 2005/11/04 14:40

 なんというか、仮にも野党第一党の代表が、片山さつきごとき新米議員に、テレビで「こいつ」呼ばわりされてしまうあたりの「軽さ」とでもいいましょうか。
 まあ、片山さつきに対しては「なにさまじゃおまえは」とは思いますけど…。

投稿: tsujita | 2005/11/04 14:26

コメントありがとうございます。
軌道修正に民主の危うさがあります。おっしゃるように、だからこそ「マエハラ ガンバレ」です。

これは前原氏個人にではなく、日本国に送るエールです。小泉オンリーでは危険(ジュンちゃんが危険と言う意味ではない)ですが、人材なき交代ではもっと危険。真の小泉マインド(?)を継承して欲しい。出来れば他党から。そうすれば政治の土台から改革できると思うからです。

今のまま、自民内で継承された場合、いつ守旧派(古い?)が復活するか分からず、決して骨太ではないからです。

未だ守旧派が大勢を占める民主をも、改革派が主流となれば、そこで初めて<官僚対政治の体制>が生まれ、官僚という宦官政治にメスが入るでしょう。

しかし、前原氏の直ぐに軌道修正に不安があるのも事実、語呂が良かったけど、やっぱり「マエラ・ガンバレ」やめようかしら?急に弱気というか不安が・・・・。貴兄の言うとおりかもしれない。

投稿: ベンダソン | 2005/11/04 09:52

ベンダソン様
 私は逆に前原代表のこの発言を聞いたとき、「おいおい、だいじょうぶか?」と思いましたが…。
 案の定、党内からも突き上げを食らったらしく、翌日には「昨日エールを送ったが、さまざまな問題がある。衆院選で勝った数のおごりが表れている」と批判、前日の発言を事実上軌道修正したそうですよ。
 このあたりの「とほほ」な感じというか、危機感のなさに、私はおもいっきり不安を感じるのですが。まあだからこそ「マエハラ ガンバレ」なのかもしれませんが。
 

投稿: tsujita | 2005/11/04 09:28

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