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2007/01/31

さらに新たな偽装発表か/今こそ藤田東吾擁立(その1)

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■さらに新たな偽装発表か

Press_061109_fujita 信頼すべき筋からの情報では、ここ2・3日のうちに、更なる偽装物件の発表があるらしい。これ以上は言えないが・・・・。ナ・ナ・ナント、次々に明るみに出る耐震偽装とかって書きたいけれど、絶対的確証が無いので今日のところはここまで。

で、ヤフー掲示板でも書き込みが増えて(それも藤田擁護が)関心が高まっている。正に今こそ藤田東吾擁立を考えてみるときだろう。ただし参議院選とは限らない(後述)。

■破壊から創造へ

藤田東吾は、今まである種の人々から秩序の破壊者として位置付けられてきたと思う。そして、何も知らない考えたく無い人々はそこに付和雷同してきたのだろう、結果として極一部の権益保護に国民は踊らされ、藤田東吾氏に、破壊者の烙印を押してしまったのだ。

ところが、一見派手な告発=破壊に見える彼の言動を仔細に見ていくと、誰も気が付かないような創造の芽を幾つも示している。一例を挙げれば、ヘッダー印字の無意味さだ。「月に響く笛」でこのことを彼は指摘し証明している。

書き方はある種自己弁護の形式で書いているが、その内容は単に役人やマスコミの認識不足を超え、「認定プログラム」の「運用及び管理上の欠陥」について言及しているのだ。マスコミは国交省の話を鵜呑みにして、単語に反応する国民を煽り集団ヒステリーに導いた。

この時使った単語が、ヘッダー印字見落としだ。何故書類の頭に印字されているはずの文字を見落としたのか、イーホームズはケシカランと煽ったのだ。だが印字の有無が計算書チェックの要諦ならば、無いものは偽装のはず、しかしそんなものは平面が全くの矩形ではない限りいくらでも在るという。

だから、ヘッダー印字の有無見落としたから偽装を見落としたかのような言い方は、詐欺のようなものだ。良く詐欺事件で、どうしてこんな稚拙なことに気が付かないのかといわれるが、この件も正にそうだ。国民はいとも簡単に騙されて、イーホームズ以外に偽装を見破った検査機関は官民問わず無いという大きな現実に気が付かない。

以上はほんの一例だ。今まで、藤田告発に乗って騒いだり、或いは逆に藤田後発を非難してきた人々は大勢いても、誰一人として問題点とそのため必要な解決すべき課題を具体的に指摘したのは藤田東吾以外にいなかった。

藤田東吾は、この日本において、耐震偽装を見破り告発【破壊】し、そして問題点を分析し、課題を提示【創造】している唯一の人物なのだ。課題の提示があれば、藤田東吾自信が全てを解決しなくとも、これを議論して具体的解決策は幾つもでてこようというもの。例えば構造計算書は紙ベースの他にチェック用にデータ納品するとか、プログラムの改ざん不可能にするとかだ。

そしてアパの偽装が明るみに出た事で、藤田氏の告発が本当であったことが分かったのだから、そろそろ破壊ごっこのバカ騒ぎから創造へのターニングポイントかと思う。

となれば、唯一、問題点と解決すべき課題を言いつづけてきた藤田東吾氏の創造に向けての提案に耳を傾けるべきだろう。耳を傾けるには、発言の場を用意しなければならない、それが国政や審議の場、だから藤田東吾を議会や、審議委員、学者等へ擁立を検討しようというわけだ。

評論家・コメンテーターという選択肢もよいだろう、だがその場合実効性が弱いし、なにより今とたいして事態が変わらないから、やはり議員や審議委員での国政への参加を検討してみたい。

■藤田東吾擁立是非の検証

今回のアパ耐震偽装発覚で、藤田告発が真実である事が明らかになった。では藤田東吾擁立運動の評価はどう変わるだろうか、間違いなく追い風になるだろう。だが、そもそも私は藤田東吾擁立を呼びかけているが、藤田氏擁護の観点からそれが絶対正しいとは限らない、様々な視点から様々な意見があるだろう。幾つか検証してみたい。

懸念される点は「耐震偽装解明」と「藤田氏の安全確保」のバランスだろう。第三者としては当然に藤田氏の安全が第一で、その上での偽装解明であるべきだ。では藤田氏にとって最も危うい状況とは?それは忘れ去られることだろう。

コレだけ注目される中、別件逮捕され、しかも検察は耐震偽装に関しては何も責任を追及出来なかった。そしてその後様々な耐震偽装告発を行ったが、マスコミは無視し続けてきた。だが、彼の告発には裏が取れてそうで信憑性が高かったので多くのブロガーが支えてきた。そして真実が明るみに出た。

では今後はどうだろうか、確かに流れは変わってきて、マスコミはキチンと報道するようにはなってきた。ところが藤田東吾にはもうタマがない。藤田東吾が話題を提供していたときは無視され、無視されなくなってきたら話題が提供できない、なんと言う不条理だろうか。

だからこのままでは藤田東吾は忘れられてしまう。話題の提供が無ければブロガーからも忘れられる。そのときが最も危ない。告発者に対する過酷な仕打ちは血も涙も無いからだ。別に秘密組織が在って家族や本人の身が危ういなどといった推理小説まがいの事を言っているのではない。

極フツーに、役所や企業が凄惨な仕打ちをしてくることを言っているのだ。牛肉不正を告発した冷凍業者も、談合を拒否した業者も、不正に立ち向かった者は、マスコミに取り上げられければ皆、よって集ってリンチされ廃業に追い込まれ路頭に迷うのだ。

そして事態はまた元に戻ってしまう。我々国民にとって耐震偽装問題は国土全体に普遍的に潜在する資産がガラクタになるか否かの大問題だ。故に、藤田東吾と耐震偽装問題を忘れようにも忘れられなくする事が、藤田東吾自身にとっても、我々国民にとっても大事なことなのだ。

このように、藤田東吾の身の安全、耐震偽装解明の両面から見ても藤田東吾擁立は妥当な事といえよう。

***********************************(注:拙ブログで藤田東吾氏に関する記事でいう「擁立」とは、ご本人が国政の場で発言出来たら良いのになとの希望を検討し議論する意味。本当に出馬するのか、或いは政党が擁立するかはまた別のこと。さらには、もし立候補したとしても特段に応援することも無い、投票するか否か、それは各自の考えだ。(念の為)

今日のところはここまで、続きは明日。

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