お詫びと訂正
拙ブログ記事に対して或る読者の方から苦言をいただいた。藤田東吾支援者の皆様に対してキツイ言い回しがあったとのご指摘、全くその通りだと思うので、皆様に、お詫びして訂正いたします。
苦言は以下の通り。(1/24「正義と悪」の記事に対して)
<引用開始>
大衆が擁立する候補~議員は猿回しの猿
今まで藤田東吾を支援した人々は何が目的だったのだろうか。風化を良しとするならば、反対派に反対しただけの天邪鬼だ、だったら最初から藤田告発を無視すれば良かったではないかと思う。
お気持ちはよくわかるのですが
ブログでの上記の言い方は藤田氏、および藤田氏応援をしている方たちにあまりにきつすぎるような気がします。
<引用終わり>
「猿回しのサル」は言い方が強烈かも知れません。前後の文意を汲み取っていただければと思いますが、受け手に不快感を与えるとすれば、本意では無いので訂正します。
藤田支援者を、タダの天邪鬼と決め付けたのは、まったくもってご指摘の通り、普段、感情に支配されてはいけないなどど言っておきながら、自らこの体たらくでは穴があったら入りたい。お詫びして、この後記事を訂正しておきます。(ココログは一度アップすると訂正が聞かない事がお起きのですが、何とかトライします)
少し、言い訳をさせていただくと、藤田東吾を支援するならば、当人は全てを失いアレだけ孤軍奮闘しているのだから、あれこれ考えず、みんなで国会へ送り出そうと言って欲しかったからです。それが本人が出る出ないに関らず彼への励みになると考えました。なのに、支援していて出馬に反対となれば、国会議員としての資質に疑問ありとして藤田東吾氏の人格否定になると考えたのです。
でも、是は私の考え過ぎ、思い込みと気付きました。人それぞれに考えがあってしかるべき、オン・オフだけではありませんし、様々な視点での考えがあるはず、ある方は彼の身の安全を心配して反対されていました。それも一理あります。ゆえに、私の考えすぎ、思い込みです。
自分自身のズッコケはなかなか気付かないもの、バカ・アホ・マヌケの類は困りますが、このような苦言は正に金言です。皆様お気づきの点がありましたら、今後もご指摘くださいますよう、よろしくお願いいたします。
ベンダソン 拝
【追記】
余談ですがこのような金言に気付かず、握りつぶしたのがアパかなと。正に他人のフリ見て我フリ直せでしょうか。是については別稿にて。
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