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2007/02/07

イーホームズ復活は国民のため

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Post1 イーホームズ復活は国民のため、イーホームズでもエーホームズでもイーじゃないか!と言うダジャレはさておき、今発売中の週刊ポストでは、

名物夫婦は安晋会の大幹部!「アパ逃げ切り」に失敗した「安倍官邸の4ヶ月」

と題して耐震偽装問題を大々的に扱っている。

<引用開始>

本誌が追求を続けてきた、安倍首相の秘密後援会「安晋会」が大揺れに揺れている。昨年9月に本誌がスクープした安晋会副会長・元谷外志雄氏が代表を務めるアパグループの耐震偽装問題が4ヶ月経ってついに明るみに出て、安倍氏は窮地に陥った。この間、安倍政権が続けてきた「アパ偽装問題の偽装工作」を全て暴く―。

<引用終わり>

とのイントロで始まる記事から、見出しだけ拾って見ると、

【「偽装告白を録音してある」】、

【ヒューザーとの「政治力の差」】、

【「国交省は総理の弱みを握った」】

とある。さらには、別の記事では

帽子の女社長が流した「黒い涙」と題して

生い立ちの悲話もセールストークに】

【「フェラーリと8億円豪邸」の金満生活】

【お礼は大量の宿泊割引券】

と続く。

■マスコミは様子見?

別に、フェラーリに乗ろうと、金満生活しようとどうだっていいじゃないかと思うが、アパ批判の記事である事は間違いない。今までの不自然なほどの耐震偽装報道無視からすると、流れが変わったのはもう間違いが無く、週刊誌を尖兵に各社様子見と言ったところだろうか。

■小嶋社長のリアリティ

ただ昨日も書いたが、面白おかしく騒ぎ立て民族ヒステリーのバカ騒ぎは避けたいもの。何しろ、責任を取るといい続けていたヒューザーを無理やり破産させ、資産を分け合ったら30億円もあったのだ。これだけあれば、公的資金を充て建て替え・補強をするといっていた小嶋社長の話はリアリティがある。

だが30億をみんなで分けてしまえば、それでオワリだ。おまけに、小嶋社長の個人資産まで剥ぎ取ったから、後はもう自分達で解決するしかない。TVでいくら泣いても誰も助けてはくれないのだ。

■避けたいヒステリー

だから、今後もしアパが分譲したマンションに偽装が見つかったならば、住民の皆さんには、決してヒューザーの二の舞は踏まないように忠告したい。マスコミに煽られヒステリーを起こしても何の得にもならない。第一、アパとヒューザーでは事業規模も内容も違う。

■アパには資産がある

アパにはホテル事業をやっているからホテルの土地建物という資産がある。マンションを売ってしまったら資産が残らないヒューザーは走り続けなければならない。ここが決定的に違うのだ。

■安晋会云々は別の話

安晋会云々の話も、騒ぎを大きくして安倍政権打倒を願う人々には、格好の材料だろうが、重要な事は騒ぎを大きくし世間の感心を集めることであって、安晋会云々には巻き込まれないほうが良いだろう。それはそれで、安倍政権打倒運動をやればよい。

■安晋会云々は両刃の刃

それよりも安晋会云々で政府との繋がりがあるのなら、それを逆手にとって今後発生するであろう被害者の救済措置に生かすべきだ。ただし、そうであれば強大な権力を後ろ盾に、住民に対する懐柔が当然に考えられる。だが、それに応じてしまう事は危険なことで、ヒューザー事件以上に住民の首を絞めてしまうだろう。安晋会云々は住民にとっては両刃の刃だ。

■大騒ぎで注目を浴びる事の必要性

もし、今後密かに保障交渉等が個別に行われ、事件が大々的にならなかったならば、個別保障に応じた段階で事件は終了してしまい、気付かなかった問題が後で出てきても後の祭り、誰にも文句は言えない。

大勢の注目を集めてこそ、いろいろな知恵や公的援助も受け易い。ただし、大騒ぎで注目を浴びる事とバカ騒ぎの集団ヒステリーとは似て非なるもの、そこに注意が必要だ。マスコミは事件に注目すると騒ぐだけではない、必ず後者に持っていこうとするから乗せられたならヒューザーの二の舞だ。

■偽装の有無の確証

ところが、世間の注目を浴びても浴びなくても、補償交渉においては、その元となる事実の判定が必要だ。今はそこが不明なので偽装が有るのか無いのか、住民の皆さんは不安でいっぱいだろう。しかも、アパは1年近く前から、藤田東吾に水落設計士の耐震偽装を指摘され放置してきたのだ、週刊ポスト記事にはこんな事が書いてある。

<引用開始>

関西地方のとあるアパマンションのエントランスには、1月26日付けで以下のような内容の<お詫びと語報告>が張り出された。<このマンションは京都市より昨日是正勧告を受けた2つのホテルと同じ構造設計士が担当したものです。確認検査機関日本ERIが再審査を行っており、問題ないと報告を受けています>

 アパの安全宣言だった。しかし、住民は動揺を隠せない。

「とても不安です。購入はちょうど姉歯事件の頃だったから、“ここは大丈夫”と言われて決断したのに、再検査で偽装が判明して追い出されたらどこへ行けばいいのか」(30代女性)

 アパ側が安全の根拠としている日本ERIは、「現在調査中」(広報室)と答える。再検査している地元自治体は田村水落設計に構造計算書のデータ提出を求めているが。「元のデータが残っていないという説明だった」(建築安全課)と、検証作業は全くすすんでいないのである。

<引用オワリ>

私が、アパマンションの住民なら、この設計士に問題ありと1年近く前に藤田東吾が指摘していたのに、日本ERIが「現在調査中」(広報室)と答えるとは何事かと怒るな、しかも「日本ERIが再審査を行っており、問題ないと報告を受けています」とのアパ張り紙を認めているのだ。誰がこんな会社を信じるだろうか。

■住民は何故怒らない?

記事が本当なら、アパはウソを書いていることになる。こればかりではない京都市から計算書不備の指摘を昨年10月に受けておきながら、涙ながらの記者会見では知らなかったと言い放つ。これでは日本ERIに限らず、アパがどんなに調査したら安全でしたと言っても誰が信じるだろうか。

■望まれる信用できる独立系検査機関

そうなればやはり信用できる独立系の検査機関が当然に望まれるだろう。では何所が信用できる?何しろ、日本IRIに限らず特定行政庁も全てが、耐震偽装を見破れず、その後自発的な検査や告発もしていないのだ。したのは唯一イーホームズだけだったのだ。だから今、最も信用できる指定確認検査機関は唯一イーホームズだけと言えよう。にも関らず指定取り消しのままだ。http://www.icba.or.jp/j/ken/siteikikan.htm

■指定取り消しはやはり口封じ?

そのせいか、イーホームズ藤田社長は、その手記の中で、アパの偽装を告発したら、口封じのために逮捕されたかのように書いている。そんな状況に置かれたら誰だってそう思うだろうから無理も無いが、そんなバカな、推理小説じゃあるまいとも思う。だが、このまま指定取り消しが続くなら、推理小説もどきは妄想どころか真実だと言うことだろう。何しろ取り消しの理由が無いのだから。

■住民の不安、望まれる藤田東吾のお墨付き

おそらく安全性と確認検査機関に不安を抱えているのは、この週刊ポスト記事のマンション住民だけではあるまい。拙ブログに富山市民と称する方からいただいたコメントにも、「藤田社長以外の調査では、どんな権威でも疑心が残ります。社長のお墨付きで始めて財産保全も補強工事も疑念払拭が可能です。」とあった。

そして「全国へ展開して頂けるような方法、仕組みが出来ないものでしょうか。  富山市民」と結ばれていた。考えてみれば、(考えなくても)アタリマエだ、1年前、高名な学者は耐震偽装は簡単に見破れると言ってイーホームズを非難していた。私もそうだが皆がそれを真に受けた。ところが実際はその後イーホームズ藤田東吾以外誰一人自らは偽装の指摘をしなかったのだから、耐震偽装に関しては、どんな学者や権威よりも藤田東吾が信用できる。

■イーホームズ復活は国民のため

だから、単に藤田東吾の名誉回復という彼とイーホームズのためよりも、我々国民が安心して暮らせるためにも藤田東吾イーホームズの復活を望みたい。そうすれば彼を国会に贈らなくとも、もっと耐震偽装解明と解決の早道かもしれない。

だがそうなると、国交省は困るからジャマをする?こんな推理ごっこキリが無い、

やましくないなら、国交省はさっさとイーホームズを復活させんか!

最後に、いただいたコメントと私のコメントを転記しておく。

<自家引用開始>

富山市は50棟もの水落物件があるのに、現在、静かに、穏便に偽装隠蔽進行中です。    市長、行政、マスコミ、政治、いつもどうりの談合連合です。これからは、全国一の”安普請都市”富山、となってしまいます。  藤田社長の参議院議員も良いですが、その前に社長、イーホームズ、が、耐震偽装補強対策の緊急プロジェクトの主体となって全国の不安に息をひそめている居住者のために立ち上がって頂くことを望んでいます。(本来は国、国交省自治体、が任命すれば良いのですが)  藤田社長以外の調査では、どんな権威でも疑心が残ります。社長のお墨付きで始めて財産保全も補強工事も疑念払拭が可能です。アパ、サーパスマンションの本場、”安普請都市富山”を手始めに、全国へ展開して頂けるような方法、仕組みが出来ないものでしょうか。  富山市民

           富山市民様

>イーホームズ、が、耐震偽装補強対策の緊急プロジェクトの主体となって全国の不安に息をひそめている居住者のために立ち上がって頂くことを望んでいます。

そうですね、しかし藤田社長は全ての権限を剥奪されて孤軍奮闘です。ですから、先ずは地位の回復が先でしょう。地位が回復すれば、何も国会議員だけが彼の活躍の場とは限りません、専門知識と稀有の経験を生かして、学者、審議委員、或いはビジネスとしてでもこの問題に取り組む事が考えられます。そうなれば、国民にとって心強い味方となるでしょう。

>社長のお墨付きで始めて財産保全も補強工事も疑念払拭が可能です。

イーホームズが復活したら、正に安心保障かもしれません。いろいろ批判はあるでしょうが、私なら、コレだけの体験をした会社ならば信用しますね。アトは知らぬ存ぜずでほっかむりしてたんですから。

<自家引用オワリ>

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» イーホームズ藤田社長にに国民栄誉賞? [頑張れ藤田東吾(イーホームズ藤田東吾社長を応援します)Mission for freedom and democracy]
棒に怒る日本人さんの記事が更新されましたのでご紹介します。 「イーホームズ復活は国民のため」 僕は、耐震偽装問題における藤田氏の行動には国民栄誉賞が思います・・・ちょっと違うかな?? 国民栄誉賞は「支持率低迷に悩む内閣の人気取りの道具」と言われているので、現安倍内閣にはベストタイミング??かと思います。 ちなみに、一番最近の受賞は森内閣時の高橋尚子選手です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E6%A0%84%E8%AA%89%... [続きを読む]

受信: 2007/02/08 04:11

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