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2007/06/22

藤田氏の近況

藤田氏を「国家へ贈ろう」キャンペーンについては、耐震偽装と報道責任にも有るように、ご本人の意思も堅く、新規事業立ち上げに専念していて、タイムアウトだ。拙ブログでは、氏の志を民の良心としてこれまで応援してきたつもりだ。藤田氏の行動に啓発され、「マスコミのおかしさ」「官僚機構の歪み」を指弾してきたが、残念ながら、その壁は厚かった。

■国民の選択

ニッポンジンが、このまま茹で蛙状態を享受し続けるか、問題意識を持って立ち上がるかは、人それぞれの選択だろうし、その集合が民意と言うものだろう。だから、藤田氏が不正を糾弾し、拙ブログがいくら警鐘を鳴らしても、一見意味が無いことかも知れない。

だが、少なくとも、そうじゃないと思う人もいたはず、それ故に、かくもつまらんブログにアクセスいただいたのだろうと心得ている。で、この意識有る人々は、恐らく今のところはサイレントマジョリティではないだろうか。

■ナチス?

耐震偽装で翻弄され、年金で騙され、それでも暴動おろかデモ一つ起こらず、事件は常に個人レベルに矮小化されてきた。誰の手によってか、生贄が用意され、人々はやっかみを煽られ、憎しみをぶつける、これに加えて「有罪」の烙印を押す。烙印が目的だから「有罪」の中身はなんでも良い。と、これがここ数年のパターンだ。どこか、ナチスのやり方を想起させる。

■生贄にされた人々

耐震偽装で言えば、正に最大の被害者であるヒューザーが生贄にされ、最初は対立していた藤田氏がここに気付くと、次のターゲットにされ、「有罪」の烙印を押され社会的に抹殺されてしまったのだ。

■藤田氏の近況

フツー、そのような処遇を受ければ、意気消沈し嫌気がさしてしまうだろう。もうニッポンなんてどうなっても知るか、となってもおかしくはない。だが、どうやら藤田氏は新規事業に情熱を燃やしつつも、不正に立ち向かう心根は失っていないようだ。

という訳で、藤田氏の近況の一端として、天木直人氏との対談をご紹介しよう。

藤田氏自身は、憲法9条に関しては改憲反対なので、拙ブログとは反対の立場だ。だが、それはそれぞれの考えのプロセスと視点の違いから来るもので、到達点は平和と国益を願うという点では同じと思う。だから大いに議論すれば良いと思うまで。

ここでは、護憲派の天木氏との対談。そこには藤田氏の将来的な政治への展望も示されているようだ。多分この後、一斉に各ブログで報じられるであろうが、先ずはこのyuotubeをご覧あれ。

http://www.youtube.com/watch?v=_xzNOh8NNFQ

http://www.youtube.com/watch?v=0a8tp3rjnmI

http://www.youtube.com/watch?v=TGGBJRxNDQE

大元は、コチラの天木氏のブログだ。

http://www.amakiblog.com/archives/2007/06/21/#000442

<本日はこれにて> 

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コメント

丸井家輔様、コメント有難うございます。

>”きっと”津波となる予兆と思っ
>ていますので、これからも貴ブログの発信
>に期待しております。


>毎回、楽しみにしてますよ~(^_^)/

ううっ、目から汗が出るなあ、有難うございます。
クリックもよろしくお願いします。(←私、実はケッコウ脱力系なんです)

という冗談はさておき、この場合の”きっと”は、perhapsではなくexactlyでありたいもの。
嗚呼ニホンゴは難しい!

投稿: ベンダソン | 2007/06/25 15:54

まさに私もサイレントマジョリティの末席にいる
者です。貴ブログは私の拙HPにてリンクさせて
頂いておりますが、今日はプライベートブログに
てもリンクさせて頂きましたので、ご挨拶させて
頂きます。

「あっ!と驚く放送局」のオンエアの時は
藤田さんの発言にハラハラしていました。
藤田さんの到着が遅くて、打ち合わせなしの
ぶっつけ本番であったという事を後で知り
そういう状況だったか...と思いました。

右へ倣え!の我国民性は、そうそう変わる
ものではないと思いますが、貴ブログを
はじめ、スポンサーをもたない真相究明や
素直な国民の疑問を発信するネットメディア
の細波は、”きっと”津波となる予兆と思っ
ていますので、これからも貴ブログの発信
に期待しております。

毎回、楽しみにしてますよ~(^_^)/

投稿: 丸井家輔 | 2007/06/25 11:39

たっちゃんママ様、コメント有難うございます。

>多くのブロガーの個人的な発言がいろいろ政治をほっておいてはいけないという意識につながっているからです。

そう、言っていただけると、救われます。
個人的な話ですが、最近、信じていた市民活動家が、とんでもないペテン氏であることが分り、「ブルータスお前もか」ではありませんが、このニッポンにはマトモな人間がいないのかと、人間不信に陥りかけていたので。

おかしな事、納得できない事には、疑問を持つ。
最低限、こういうスタンスで行きたい(生きたい)と思います。
という訳で、今後とも宜しくお願いいたします。

投稿: イザヨ・ベンダソン | 2007/06/24 21:52

確かに藤田氏の行動は表面的には抹殺されたかのように見えますが、私達のネット世代にはしっかり革命が起きたと思います。それは彼ひとりだけじゃなく、ベンダソンさんやきっこさんなどの多くのブロガーの個人的な発言がいろいろ政治をほっておいてはいけないという意識につながっているからです。
私達がいかに騙されて来ていまもなお日本はこのままじゃ危険だってことの危機感が多くのひとのなかにあったが、それが具体的な形を見えてきているのではないかと考えます。何故なら私のまわりの小さな子どもをもつ母親たちも、いかに政治が教育や実生活に大きな影響を及ぼしているかを子ども達が遊ぶのを見ながら公園で語り合うだけの変化が起きただけでもすごい事じゃないですか。
藤田氏は彼のやるべき事をしただけなのです。わたしたちは藤田氏が立候補を望まない事にそれ以上の事を期待すべきではないと思うし、他人ではなく自分たちが行動するしかないと考えます。母親は子どもの為の社会ができるだけいいものになるように望むものです。

投稿: たっちゃんママ | 2007/06/23 11:51

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