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2007/07/17

地震報道に思う

今回の新潟県中越沖地震、被災者の方たちは、たてつづけの地震災害にお気の毒としか言いようが無い。天災は忘れた頃にやってくるもんだが、全然忘れもしないうちにやって来るとは意外だった。

関東にいても、まるで船酔いしそうなほどの揺れだったので、被災地でのそれはタイヘンなものだったろう。で、今日はそのタイヘンさを人にお知らせするやり方のお話。

いつも思うのだが、何故TV報道では地震の揺れを報道するのに、カメラを揺らすのだろうか?カメラが揺れていては、昔のB級映画の地震シーンと同じだ。本当に揺れているのかどうかが全く分からない。

うわっ、タイヘンダと言う気持ちは分かるが、それだったら、ウワーっ、とかキャーとか言う悲鳴を流せば良い。カメラをぐらぐら揺らした映像を見せて、ウルトラマンと怪獣の一騎打ちじゃ有るまいに。一体何を報道しようと言うのか、事が重大なだけに、キチンと報道せんかい(怒)といつも思う。

地震の瞬間にカメラを固定するのが困難なのは分かるが、せめて柱にでもしがみついて、あるいは手摺にカメラを押し付けて固定でもすれば、まだ多少は実際の様子が映るのにと思う。

局の方達は、ああいう手ぶれ映像を、10年一日の如く流していて、ナンにも感じないのだろうか。だとすると、怪しげな中国の超能力者を笑えんなあ。

イチャモンついでに、もう一つ。柏崎原発での火災報道も、隔靴掻痒、イライラさせられた。それまで散々ヘリからの映像を流しておいて、固定カメラの映像を流し、「ここからでは良く分かりません」とは。オイオイ、ヘリはどうした、ヘリはと、ツッコミたくなる。

まあね、危機を煽りたい気持ちは分かるが、それじゃ狼少年だ、ホントにやばい時、どうする?ホントに危険ですっ!とでも言うのだろうか。

うわっ北朝鮮からミサイルが・・・なんてレポーターが絶叫しながら、画面がグラグラ。視聴者はそれを見ながらセンベイぽりぽり。で、ホントにミサイルが落っこちてから、視聴者はビックリ仰天だ「テ・・・テレビが本当のこと報道した・・・・?!」。驚くのはそっちの方かもしれない。

というわけで、本日はこれまで。

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