サラッとおっかねえ事件
一昨日のエントリーでは、何となく納得してしまう意見とか世論の話を書いたが、今日は、さらっと見過ごしがちな事故、いや事件のお話。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071014-00000011-yom-soci
<引用開始>
鹿児島で超軽量飛行機が不時着、操縦の男性けが(10月14日19時14分配信 読売新聞)
14日午後2時ごろ、鹿児島県鹿屋市串良町上小原の休耕田に、同県曽於市大隅町、会社員南谷弘二さん(56)の操縦する超軽量飛行機が不時着、機体は大破し南谷さんは額に軽傷を負った。
県警鹿屋署などによると、超軽量機は「マイクロライトプレーン」と呼ばれ、エンジン付きの2人乗り。南谷さんは1人で同県肝付町前田の肝属川河川敷にある超軽量機専用の離着陸場から離陸したが、直後に高度が下がり始めた。機体を見たところプロペラが外れており、そのまま滑空して約100メートル離れた休耕田に着陸した。機体は前部がつぶれ、左右の羽も折れていた。プロペラは休耕田から約200メートル離れた草地に落ちていた。
<引用終わり>
この記事では、何となくサラッと書かれてるけれど、「機体を見たところプロペラが外れており、・・・」って、そりゃー無いだろ。
んなモン外れるかー?鳥が突っ込んできて折れたとか、素材疲労若しくは原因不明で折れたとか言うならともかく、は?外れたー?それって、完全に整備不良じゃねーか。「折れた」なら事故だが、「外れた」は事故じゃないゾ。
記事からすると、結果は何事も無かったようだが、この後に続く文章が・・・・、
「学童の列を直撃し頭の骨を折るなどの重軽傷を負った。」とか
「付近のウインドサーファーを直撃し、サメのエサとなった」とかになっていても、おかしくない。
フツー、超軽量機って、プロペラが後ろに付いてるから、プロペラに発生する推力は、プロペラを機体に押し付けるように作用するはずだ。だから、少々ボルトやナットが緩んでも直ぐには外れまい。
一般にプロペラをどう固定するのか知らないので、素人考えながら、プロペラをスタッドボルトに通してナットで固定するなら、そう簡単には外れないだろうと思うからだ。
外れるとすれば、ドイツ車のホイールのようにボルトで固定するタイプで、全部のボルトが外れた場合ではないだろうか。こんなこと、点検で気が付かないなんてある?車のホイールのボルトがほとんど全部緩んでいたり、外れていたら、走り出した途端に、異常に気が付くだろう。
同じように、プロペラを回した途端、異常に気が付かないもんだろうか?
この記事、さりげなく読めば何て事無い様にも見えるが、私がよく行くウィンドサーフィン・ゲレンデでは、超軽量機が飛んでいたりするので、ウゲっと思った次第。
空から、プロペラがおっこってきたら、おっかねーですよ。
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