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2008/01/26

私はKY?

一昨日、F先輩の紹介で某IT企業の社長X氏と会った。実はこのX氏も先輩であり旧知の仲。わざわざ先輩を通して会う必要も無いと思うのですが、何故か私には直接話しにくいらしい。

で、用件はというと、そのIT企業の顧問をやって欲しいとのこと。それで先輩F氏に連れられX氏に会いに行ったのですが、いきなり飲みましょうということで、結構旨い系の店でご馳走になった。

で、話はやたら弾むのですが、一向に本題に入らない。ベンダソンさんはスゴイ・スゴイの連発で、なにやらこそばくて仕方ない。どーやら、私のモノの言い方や考え方が、スゲー論理的であると関心している様子。ま、有難いけど過大評価ですよ。ボクは実は直感派、答えが先で、式は後から考えてたりする。

そのうち、業を煮やしたF氏が盛んに顧問の話を言うが、当のX氏が今ひとつ乗ってこないので、「今日は、私に顧問の話があると伺って来たのですが」とはっきり聞いたのです。でも、大先輩のX氏はなんとなくうやむやで、ハッキリしないので、あー、これは勢いで言ったものを、先輩F氏が早とちりして、勝手に話を進めたのだろうと解釈し、話題を変えたのです。(この時点で私は、空気を読んだつもり)

で、店を出て分かれた後、F氏曰く、じゃあ後はうまく連絡とってよ、と。はあ?先輩、X氏は全然顧問を頼む気は無いでしょう?と、私。

すると先輩F氏曰く、何言ってるんだ、X氏は君に顧問を頼みたくて仕方ないけど、報酬が安すぎるからそれを恥じてハッキリ言えないんだよ、と。

ま、確かに小遣い銭程度ではありますが、以前やっていた某行政の政策顧問の倍だ。絶対的な金額よりも何をやるかによると思うのですが、肝心な話がまったく無い。第一、私はITに関しては素人、どーしてもホンマかいなという思いが強い。

家に帰って、鬼嫁にこの顛末を話すと、あなたはハッキリ言われないと分からないから完全にKYなのだという。空気を読んで、顧問の話は出任せと読んだのですがねえ・・・。ああ、ボクには未だ日本人が分からない!?

先輩F氏と鬼嫁曰く、何の用も無くて、わざわざ人を介して日程調整してまで会うかー!

ハア、論理的には、確かにその推論は成り立つし辻褄合うけれど・・・・、やっぱり分からん。意思を明確にすることはそんなに大変なことなんだろうか。かのX氏はIT界では結構名の知れた中堅企業の社長なのだ。

そんなに私は、人にプレッシャー与えるのだろうかと悩んでしまう。そー言えば、或る行政の幹部職員と暮に飲んだ時、若い職員はベンダソンを怖がっていると言われぶった曲げた。

ボクほど優しい人間は居ないと思っているし。それゆえ、人に舐められ易いと思っている。ついでに言うと、ものすごく私は気が弱い。そのことを人に言うと、みんな噴出すけれど、私は、ずっとこれを私を勇気付けるために、皆がワザと逆を言ってるのだろうと思っていた。

でも最近、なんとなく、世間の皆様は、本気で私をスゲーふてぶてしい人間と思っているような気がしてきた。確かに私は大勢の前で講演したりするのを嫌いではない。この4月以降は某セミナーの講義とインターネット講習の講師もやる羽目になった。でもね、それって、別に気が強い訳じゃ無いのですよ。単なる慣れと嗜好性の問題ね。

実際、私は、結婚式のスピーチを頼まれると、のどはカラカラ、手はブルブル震えて話になりませんです。自分の意見を言ったりする場合なら、ドジっても自分が恥じかくだけなので、別にTVカメラの前でも大会場の中でもヘッチャラだけど、部下の結婚式なんてゆーバヤイ、部下に恥をかかす訳にいかないから、むっちゃんこ緊張しちゃうのだ。(書いてて今気付いたけれど、論理的に考えると、これって私は単なる恥知らずってことじゃないか・・・自爆)

で、結論を言うと、誰か偉人も言っていたような気がするけど、ど・どーも、自分に対する自分の評価と他人の評価は180度違うらしい。

て、ゆーことは・・・・・・、おー、まい、がー!

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