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2008/05/27

容疑者親が謝罪って、そんなこと誰が求める?

今朝ほどTVを見ていたら、「江東女性不明で逮捕の男」の親にインタヴューし、謝罪させてていた。ハッキリ言おう、見た瞬間にムナクソ悪くなった。人の弱みに付け込む、そのハイエナのような心根に、関係者は自己嫌悪に陥らないのだろうか。

■保護者でもないのに親が謝罪?

画面で見る限り、その容疑者の親はマンション暮らしのようだが、マスコミが押しかけ、報道されたことで、地域生活は完全に破綻してしまっただろう。容疑者の保護者ならばともかく、容疑者は33歳の立派なオトナだ。いったい親に何の責任があると言うのだろうか。

■これが正義?

このTV局のディレクターは、厳密にはまだ犯人と断定されてもいない容疑者の親の元に押しかけ、「犯人の親」の謝罪を放送することが正義とでも思っているのだろうか、あるいは視聴者が喜ぶとでも?

■相手が暴力団だったら?

それが正義あるいは報道責任と言うのなら、例えば、これが暴力団の大幹部だったら、どうだ。同じように取材に向かうだろうか。暴力団員が凶悪な事件を冒したとき、明らかに命令できる立場の親分に対して、要するに報復されそうな相手に、取材し謝罪させたりした報道したりしたとゆーよーな事はあまり記憶に無い。

例えば、昨日、長崎前市長暗殺犯に対して、死刑判決が出たが、元暴力団と報道されるだけで、その上部組織や関係者が具体的にマスコミに登場したり謝罪することは無いではないか。

■ムナクソ悪いリンチ

だから、TV画面には、容疑者の親の様子が写されても、その向こう側にいる「絶対反論できない」相手の弱みに付け込んで、いたぶっているインタビュアーやTV関係者の姿がダブって見えてしまうのだ。そんなもの見せられると、自分がリンチに加担しているようで、ムナクソ悪くなってしまう。

■自己嫌悪に陥らない?

インタビュアーも業務命令で嫌々やっているのかも知れない、仮に自発的であっても、それを放送するかどうかは、番組ディレクター等の責任者が決めるわけだから、そういう人物あるいは組織の中で働いている人たちは、自己嫌悪に陥らないのだろうか。

音声その他の裏方、あるいは番組の看板キャスター達は、何とも思わないのだろうか。番組に登場するコメンテーターもしかり、どんなにエラソーなことを言っていても、こういう「集団チンチ」を傍観し、出演料をもらっているのだから共犯だ。

■やっぱりね・・・

元々、その番組のコメンテーターはその風貌と同じくロンパリな事ばかり言うので期待はしてないが、コメディアンの司会者や解説者がなかなかスルドイので最近注目していただけに残念だ。やっぱりこんなもんか。ふう・・・・。

本日、これにて。

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コメント

ちろるちょこ様、コメントありがとうございます。

>うっとうしい限りです

ですね。
そういうチャンネルは見ないようにするのが一番!

取り急ぎ
よろしくお願いいたします。

投稿: ベンダソン | 2008/05/29 17:03

僕もね、親とかが謝るのおかしいと思うんですよね
ただでさえショックなのに、追い討ちをかけますからね
うっとうしい限りです、見ててもきれいじゃないですし
ネタが無いときとかはそうなるんじゃないですかね?

投稿: ちろるちょこ | 2008/05/29 00:26

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