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2008/07/15

ブレードランナーの話

私は、映画好きだ。だから、我が家には最初からホームシアター用の部屋を設計した。元々がオーディオマニアなもんで、5.1チャンネルサラウンドシステムも、たぶんマニアックな部類に入ると思う。


当初は、方チャン250ワットの、それこそPA用のアンプに、独自のシステムでサラウンド音響を造っていたが、10年ほど前にDENONのサラウンドアンプとスーパーウーファーにぶった曲げて、これでいいじゃんと、代えてしまった。

迫力あるサウンドと150インチの大画面は、ほとんど映画館並と満足してる。で、4月以降は少しヒマになったので、ほとんど毎日レンタルDVDで映画三昧なのだが、愚息がブレードランナーを見たいと言うので、借りてきた。

借りてきて、ぶった曲げた。遥か記憶の彼方にあったこの映画、その映像の世界観は、実に新鮮!あれれ、この映画って、こんな凄かったっけ?SF映画でありながらフィルムノワール的な退廃感や、映像のワンシーン毎の芸術性は目を見張るものがあって、思わずうなってしまった。

それと、長年気になっていて、これ何て言う曲だろうと思ってた曲がエンディングで流れたのにもビックリ。SF映画の金字塔という評判は聞いてはいたけれど、実際、若かりしころ映画館で見た時は、それほどの感銘を受けなかったので、それは映像技術なんだろうと思っていたが、とんでもございません、ストーリーも凄かった。

最初見た時は気がつかなかった、マトリックスにも通じる観念論の世界観、つまり認識あっての現実か、現実あっての認識かという深遠な問題提起があって、思考システムはフル回転、映画のストーリーを飛び越え、いろんなエンディングを想起させてくれましたね。

気になったのでウィキペディアで調べたら、1982年の作品とか。ふ~む、記憶ではもうチョッと古いかと思っていたけれど、いづれにしても古いのは事実。たぶんCGなんて無い時代だと思うのだけれど、その映像は現代の水準で見ても最高レベルにあって、尚且つ各シーンの芸術性の高さは溜息が出た。

皆様、オススメです。

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コメント

はっく様、コメントありがとうございます。

>、“ぶった曲げた”はヘンです。

私のIMEは、こう変換してしまうのと、どっかでこういう書き方を見たような気がして、なんとなく私は気に入ってたのですが・・・、そうですか気が付きませんでした。ご指摘ありがとうございます。

あと、本題のブレードランナー、是非見てください、お勧めします。

投稿: ベンダソン | 2008/07/22 17:17

え~。ブレードランナーってそんな面白かったですか。
そのうち見なきゃ~。

で、“ぶった曲げた”はヘンです。ひらがなでよいでしょう。漢字にしたい場合は“ぶっ魂消た”ですね。

投稿: はっく | 2008/07/21 15:05

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