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2009/09/02

輿論とかけ離れたマスゴミ・評論家にもお灸を!

敗者に鞭打つつもりはないが、一国の代表ともなれば、そうもいかない。丁度1年前2008/09/22の拙ブログでは、「麻生総理で良かった」これでまたトンデモ国政をやらかし流石の自民党ファンもこれで愛想を尽かすだろうと揶揄した。

そして、「麻生氏もまたこれまでの自民党総理総裁と同じく、国政よりも自分の名誉が大事と読めるから、しぶとく総理の席にしがみ付くだろうという事。こーゆー予測は、11月総選挙を既定事実として言う専門家とは全く反対だし、外れてくれる方が良いけれど、客観的な状況から見れば、そう思えてしまう。」(以上自家引用)と書いた。

その後も専門家達は11月解散説○○月解散説を固い予測として挙げたが、拙ブログは一貫してこれらを否定、解散先延ばし・任期満了を予測し、結果そのとおりになった。では私は、専門家以上の予測ができる超能力者?

トンデモナイ、私はただのオッサンだ。では何故予測できたのか。答えは簡単、首班指名を受けた時の麻生氏のあのハシャギ様を見れば、誰しも思ったはず。コイツ何にも考えてないな、とね。そして当分辞めっこないな、だ。

逆に見れば、何故にああも専門家達の解散説は外れたのかだ。答えは評論家諸氏は「それほどお利口ではない」か「外れがわかってて予測した」だろう。たぶん両方とも正解じゃないかな。政治評論家なんてそんなもんだ。と、この1年、つくづく思った。

でもって、最近の評論家諸氏の手のひらを返したような民主党寄りには、いささかガッカリ。その時代に生きてないからどんなだったかは知らないが、戦前の軍国主義を鼓舞した御用新聞・文化人が、敗戦と同時に臆面もなく自由主義を唱え出した事とダブってしまう。

要するに、評論家諸氏は信用できないし、大した知恵も本当はもってないのではないか。例えば、ここ数日の話題が総理指名を自民党が誰と書くかなんて事が話題になってる事などを見聞すると、アホかと思う。やっぱり、この程度か。

そんなん、どーだっていいじゃん?皆様、そう思いませんかね。自民党諸氏が真面目な顔して「麻生氏を指名すべき」とか「辞意を表明してるから書くべきではない」とかインタビューに答えていたが、どーしてそんな話題に乗ってしまうのだろうか。

次の総選挙で野党のままだったりしたら、その時は自党総裁を指名すればよいだろうが、今はキツーイ国民の審判を受け、歴史的大敗を喫したたところなんだから、ここは素直に鳩山代表にエールを送り指名するくらいの度量とユーモアを示せないもんかね。自民党諸氏もマスゴミ関係者、評論家諸氏も、みんなアタマが完全に硬直してるんじゃないか。

輿論を名乗りながら、輿論から一番遠い所に居るのが彼らではないだろうか。お灸を据えるのは自民党ばかりではない。マスゴミや評論家諸氏にもお灸が必要じゃなかろか。彼らには選挙がないし、ネット社会ではユーザーとしての不買運動も意味を成さない、今やマスゴミの生計を担ってるのはスポンサーだけと言っても良いだろうから、これから国民に代わり民主党からお灸を据えてもらいたい。

具体的には、小沢氏が上杉氏から言質をとられた記者クラブ廃止だ。言論の自由を標榜しながら談合体質で自ら言論の上にアグラをかいてきた記者クラブの廃止こそ、「言論の自由」の幕開けだろう。官僚政治の弊害が叫ばれているが、官僚そのものは悪人ではない。中央政府中枢から末端の地方政府まで行きわたった談合体質こそが、この国を怪しくしている元凶なのだ。

政権交代は、きっかけに過ぎない。この国を怪しくしている元凶を一つ一つ無くしてこそ、新しいこの国の形の第一歩だろう。さらにその第一歩が記者クラブ廃止だ。当然に、宦官の如く特権の恩恵に浴していた「一流」のマスゴミはこぞって反民主キャンペーンを張るだろうが、そんなものは輿論でもなんでもない、宦官の悪あがきだ。

そうなった場合、国民はニセ輿論に踊らされることなく、冷静に見ていたいもの。記者クラブを廃止して、足かせの無い情報が国民にもたらされてこその民主主義だ。これからは右左180度違うメディアの情報がもたらされるかもしれないが、それはあくまで事実に対する評価であって、事実の報道は共通しているはず。

その共通の事実報道から真実を抽出し、それを評価し我々国民自身が輿論を形成していくべきだろう。今回の総選挙は自民党にとって試練であっただろうが、言論人達にとってはこれからが試練となるかもしれない。というか、試練になってほしい、民主党は、先ずはここから改革すべきだろう。

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コメント

ペンタクロス様、コメントありがとうございます。

これは民族の性かも。アメリカが間違ってというより、アメリカにとってはどうでもよいのかもしれません。

投稿: ベンダソン | 2009/09/04 19:56

ペンダソンさん、こんにちは。
戦後アメリカが間違って手駒として温存させてしまった帝国時代の官僚制度とマスコミ体制。本当の改革はここにあります。

投稿: ペンタクロス | 2009/09/02 15:51

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