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2010/01/27

「市民ネット」対「利権メディア」

マスメディアは相変わらずの情報捏造を繰り返している。たとえば昨日の国会答弁のニュース報道を例にとれば、前後を切り取った首相答弁を流すものだから、どこか違和感が付きまとう。今までならばそういうやり方で国民の目を欺けたが、今は国会中継もあるし、それを見てなくてもネットで真実が分かってしまうからウソが直ぐにバレる。

今時、マスメディアの報道をそのまま信じてしまうのはインターネットが使えないか、よほどオメデタイ人々ではないだろうか。そして、インターネットが普及したにも関わらず、恣意的報道を繰り返す報道関係者も、絶滅の危機に気がつかない恐竜に見えてしまう。

昨日の首相答弁を例にとれば、「政治資金管理団体による不動産保有は2007年の法改正で禁止された」事を前提とする答弁であるにも関わらずこの部分をカットし、「モラル上はどうか」との質問に、鳩山首相の「当然問題になる」との答弁部分だけを放送していた。

これは小沢氏が不動産を取得した時期の話ではなく、現行法規上の一般論だ。つまり一見似てるが違う論点であり、一般論と特殊解をいっしょくたにする、初歩的な詭弁術だ。

TV局が一生懸命「モラルに反する」と言う部分だけを取り出している事は、国会中継を見てなくともなんとなく分かるし、いかにも一般論と特殊解をいっしょくたにする違和感がある。仮にその事に気がつかなくても、おそらくネット上では誰かが指摘しているのではないかと思ったら植草氏がブログで指摘していた。

と言うわけで、今日はネット社会によってマスメディアのごまかしが利かなくなった事について考えてみよう。もっと言うと民主主義についてだ。

民主主義と情報化は連動していると思う。情報化によって民主主義がもたらされたと言っても良いだろう。だから独裁国家では情報を遮断する。戦前の日本は大本営発表に国民は踊らされていた。では戦後は?・・・。

これを考えてみよう。その前に論点の対象を定義しておきたい。ウィキペディアによれは、マスコミ、マスメディアはこう紹介されているので、拙ブログの定義もこれに従う。

<引用開始>

マスメディアは、新聞社、出版社、放送局など、特定少数の発信者から、一方的かつ不特定多数の受け手へ向けての情報伝達手段となる新聞、雑誌、ラジオ、テレビなどのメディア(媒体)を指す。

本来、マスメディアにより実現される情報の伝達を「マスコミュニケーション」と表現するのは誤りであるが、日本国内では「マスコミ」として広く定着している。また、国内では「報道(ジャーナリズム)」と混同されることも多い。

<引用終わり>

戦後の情報化の進展は著しく、マスメディアの技術革新によって、情報化社会といわれるようになった。また、日本の敗戦の大きな要因に情報化戦略の遅れが指摘されもした。

特にTVの普及が果たした役割は大きく、情報のボーダーレスが大きく進展した。日米のTV中継での最初の映像はケネディ暗殺であった。今アメリカ初め世界で起こっていることが瞬時に伝わり、否応なく情報のグローバル化、即時性に驚かされる。

だが、どんなに情報伝達技術が進んでも、それはマスメディアの多様化と高度化であり、その機能はマスメディア側にあって受け手の市民側には無かった。情報技術の高度化によって情報を瞬時に且つ正確に伝える事が可能になったが、それを操作するのはマスメディア側だったのである。

ところがインターネットの普及によって、情報伝達の能力においては、個人も組織も大差が無くなってしまった。その気になればコンテンツの中身はともかく、映像なり文字なりを、個人でも世界に発信できてしまう。マスコミュニケーションがマスメディアの特権ではなくなったのだ。

すると、受け手の側もマスメディアと同じ情報発信能力を持ってしまったから、数の論理で大衆の目をふさぐことができなくなった。従来はマスメディアがどんなにウソを報道して見破られても、それを他人に知らしめる手段が無かったから、広まることは無かった、つまりインチキはやり放題に近かった。

例えば、交通事故とか、集会とか、まあなんでも良い、或る事件の目撃者や当事者になったとすると、その事件に関するメディアの報道は事実と大きく乖離していることが少なくない。というか数少ない自分の目撃経験では、不思議なくらいにメディアは事実と違う報道をしていた。

ところがそれを知らしめる手段が無いから、身近なところで、あの事件はさあ、ホントはこうなんだぜいと言う程度の噂話にしかならなかった。

自分が当事者であった場合は、一体何のためなのかマスメディアのインチキを不思議に思うが、ただの受け手になると途端に、自分が目撃したのは特殊な例だろうと思い、自分が関係しない報道は信じてしまう。ところがインターネットの普及によって、これが崩れてしまった。様々な事件には様々な目撃者や当事者がいて、報道のウソをネット配信してしまうからだ。

そこには映像も加わるから百聞は一見にしかず。どんなに恣意的な報道をしてもおかしさは一目瞭然だから、余程バイアスがかかって凝り固まった人では無い限り、あれれ何かヘンと気付いてしまう。

高知白バイ事件などはその典型だろう。あるいは植草教授のチカン冤罪もそうだ。マスメディアの報道だけでは分からないが、ネット上では目撃者や被害者の不自然さや、事件現場の監視ビデオを容疑者である植草教授が要求したのに、消されていたりする検察捜査の不自然さ、やましさに疑念が拭いきれない。

真実は一つであるから、真実をアリのままに写したものを、真実を求める者は求め、インチキをする者は当然に嫌がるか消し去る。だからそこから合理的に推測できる結果は明らかだ。

真実を知りたいものは全てをありのままに開示することを求めるが、恣意的にインチキをするものは当然に、全てではなく自分の求める結果になるように情報を欲しがる。だから小沢氏の足を引っ張ることが目的ならば当然に全てを明らかにしたくないから、小沢氏にだけ説明責任を求め、小沢氏を疑う側の根拠や説明は決して求めはすまい。

そして現実はどうかといえば、マスメディアはこぞって、小沢氏側にだけ説明責任を求めている。この意味するところはもう自明の理だろう。また、少し話題が変わるが、捜査の可視化についても、捜査にやましいところがなければ拒否する理由は無いはずだ。

これについてはまた別に書きたいと思うが、この一連の小沢騒動でのリークは異常であり、そのことはすでにネット上では問題となっている。だから、マスメディアの報道とは裏腹に、検察無謬の神話はとっくに崩れ、無謬どころか恣意だらけ、冤罪だらけではないかと、かなりの人は疑っているのではないだろうか。

なにしろ、リークの後に次々ネット上ではそのリーク情報の矛盾が論破されて、リークがころころ変わっていくのだから、信用しろと言う方がムリだろう。最近では小沢側の銀行口座入金日の直前に水谷建設側が金を支払ったとの供述が出てきたが、小沢氏が預金口座を教えたり、一斉捜査を受ける前ならともかく、その後にそんな供述が出ること自体、証拠の捏造を疑わせる。

何年も前から、水谷建設を調べ上げていたのだから、もし本当にいつ金を渡したと言う具体的供述が先にリークされていて、小沢氏の口座を調べたり一斉捜査をした後に、口座への入金時期がほぼ同時期とか、どこそこの領収書が出てくると言うならば、それは小沢が怪しいとなるが、時期の話が無くて、口座の中身が分かった途端に、その直前に渡しましたと自供?こんな証言、一体だれが信じるだろうか、その上可視化には反対?これで冤罪が無いなんて誰が信じると言うのか。

むりやり、マスメディアはネガティブ情報を流し続けているが、ネット時代には限界があるぞ。これでは、もし本当に小沢氏に違法行為があった場合でも、冤罪の疑いを持つ人は相当にいると思う。結局は、今の検察のやり方は、もしやましいところが無いならば、ハッキリ言ってネット時代には逆効果だ。

人の口に戸板派立てられないように、ネット上では人々の疑問がどんどん膨らんでいってしまうからなんだが、そのために検察の威信は地に落ちてしまい、秘密警察の様相を呈してしまっている。かつて、ロッキード事件で田中角栄が逮捕された時、日本はスゴイ、たとえ時の権力者といえども、正義の番人に逮捕されるんだと感動したものだが、それもこうなると実に怪しくなる。

こう言った事から思うのは、今、世の中の中枢にいて自分がそれをコントロールしていると思っている人々は、忙しくてあまりインターネットを見る機会も無く、また操作をする時間も無くて、インターネットを実は良く理解してないんじゃないか、ということだ。

インターネットの普及と高度化によって、情報発信の一般化がここまで進展してしまうと、先に述べたように、マスメディアも一般市民も、その情報阪神能力には差が無いから、目撃者がいたり、チョイとモノを考える市民がいれば、たちまちウソの情報や、見解の矛盾点は、ネット上で直ぐに見破られてしまう。

それどころか、目撃者がいないリーク情報も、たちどころにウソがばれてしまう。いい加減に大本営発表を垂れ流すメディアやコメンテーターは、この事に気が付くべきだ。とくにコメンテーターは組織に属する記者とは違い、自分自身で意思決定しているのだから、危うい発言は人々の記憶に残り、アホな評論家・コメンテーターと思われるのがオチだろう。

日本は北朝鮮ではないし、かつて大本営発表で国民を欺いたマスメディアは反省し、民主主義に向かったのではなかったのか。ところが国破れて正義ありと、正義の番人を標榜する検察、権力の監視を標榜するマスメディア、いづれも不透明でいかがわしい事この上ない。

一体この国の正義とは何なのか、何故ありのままに物事を進めないのか。取り調べを受ける「悪」であるはずの小沢氏側だけが記者会見し、正義の番人・権力の監視をすべき検察・マスメディアは、姑息極まりないリーク報道ばかりだ。

「悪」が堂々とし質問に答えているのに、「正義」がコソコソと策を弄してばかりでは、「悪」と「正義」の言葉の定義が逆転してしまう。

かつての戦争末期に、オトナたちのB29に対する竹槍訓練を見て、子供たちはゲラゲラ笑っていたという。そしてそのオトナ達も最後はだれも大本営発表を信じなくなっていたとも言う。今、検察無謬の神話が崩れようとしている時、かつての検察OBは何とも思わないのだろうか。

「正義」が何を言っても、B29と戦う竹槍部隊と同じで、だれもそんな「正義」は信じなくなる。そういうところまで来ている事を「正義」を振りかざす人々は気づいてほしい。有名人だけが影響力を持っていた時代とは違って、ネット時代では、口封じには限界があるのだ。

本稿のタイトルを「市民ネット」対「利権メディア」としたのは、既存マスメディアが記者クラブという談合組織を維持し、不正な金の授受こそ無いものの、監視すべき権力とべったりだからだ。

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コメント

○一郎様、続いてのタレコミありがとうございます。

「真理が我らを自由にする」、う~ん、なかなかディープですねえ。
そうあってほしいし、そうでなければ困りますね。「真理が我らを不自由にする」じゃ、たまらん。
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○匿名様、ペンタクロス様、コメントありがとうございます。
小沢潰しにしか見えない検察の行動を見ると、やり方が姑息で卑劣過ぎるので、とても正義感でやってるようには見えませんね。なので、黒幕がウォール街かどうかは、見解様々だと思いますが、匿名様・ペンタクロス様のような推測を誰もがするでしょう。

検察を動かす黒幕としては、昔からCIAとかウォール街とかいろいろ言われてきましたが、それが何であれ、とりあえずこれらを総称して闇米(ヤミマイではありません闇アメリカです)と言うことにしましょう。

ロッキードの時も後から、この闇米の陰謀に検察が乗せられたと噂されましたが、確証が持てませんでした。しかし今回の小沢騒動は1年も前から続いており、その公式な理由は、インネンにしか見えないので、さすがに裏を感じざるを得ませんね。

その裏には闇米が控えてると言うのもリアリティありますし、官僚シンジケートの陰謀というのもこれまたリアリティがあります。状況証拠から見れば、検察に対するこうした疑惑は限りなく真っ黒ですが物証がありません。数少ない物証の一つが、三井環氏の逮捕で闇に葬られたように思います。出所してきた同氏の話を我々がどう受け止めるかも、我々国民の課題でしょう。
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投稿: ベンダソン | 2010/01/29 09:40

ペンダソンさん、こんにちは。
匿名さんのコメントを裏付けるものが田中角栄事件ですね。マスコミは彼の失脚が「ロッキード汚職」なのに、何故か結論が「虎の尻尾を踏んだ(アメリカを怒らせた)」としています。今回の小沢事件もとてもよく似ています。肝っ玉の小さな官僚が政権与党に挑戦できるのも背後にある巨大な力を感じざるを得ません。

投稿: ペンタクロス | 2010/01/28 16:36

我々は小沢バッシングの背景にあるものを的確に捉え、それが日本の民主主義発展に、骨子として、本当に必要なものか、問わなければならないと思います。やりたい放題のマスコミに飼いなされて、マスコミ報道を鵜呑みにしていると国民は悲劇の道を邁進することを余儀なくされることと思います。表層的な捉えは、禁物です。歴史を動かすのは、最終的には力関係です。幻想に酔っていては駄目です。現実に誠実になるべきです。小沢氏はそのことをよく認識されているので、ぎりぎりのところで戦っておられるわけです。

小泉・竹中の郵政選挙のときの小泉劇場を後押しする異常な報道や、このたびの小沢・鳩山問題の異常ともいえる民主党ネガティブキャンペーン報道で、日本のマスコミは、あまりにも露骨に「自らが果たす役割」を暴露しました。

それで、本来日本国民のために権力の暴走を抑止する機能を発揮しなければならないはずのマスコミなのに、官僚権力の暴走に加担するような行動をとっていることで、ほとんどの多くの国民は、これは明らかに「不自然で違和感のある圧力」がどこかからかかっていると気づいたと思います。

その「不自然で違和感のある圧力」とは何なのでしょうか。そして、それはどこからかかっているのでしょうか。その大元はどこなのでしょうか。国民は、それこそしっかり問い直し、究明し、鮮明に意識していくことが大切だと思います。そうすれば、マスコミ報道も検察などの官僚の動きや、政治家の動きも少しは冷静に見ることができるようになると思っています。私自身も色々考えましたが、私が考えたことは、端的に申しますと、以下の通りです。

1.アメリカウォール街の強欲金融資本は、自らの強欲を貫徹していくために日本の大手広告代理店を牛耳ります。その大手広告代理店に楯突く事の出来ない日本のマスコミを使って、アメリカウォール街の強欲金融資本は自分らの都合の良いように、世論操作をおこないます。そして日本国民をマインドコントロールしていきます。<マスコミがタブー視してそれについて全く報道しない「日米年次改革要望書」の内容はご存知でしょうか。アメリカが日本に対して企んでいることが、具体的に一目瞭然です。>

2.アメリカウォール街の強欲金融資本の飼い犬となった悪徳で売国奴的な自民党のある会派や官僚は、アメリカウォール街の強欲金融資本からの指示が出れば、目を光らせているCIAに怯えているわけですから、1.のマスコミの世論操作を介して、国民を大バカにして、やりたい放題やりまくります。<冷戦が激化する中で、元・A級戦犯の中でも、アメリカへのエージェントとしての協力を誓った人間(岸やらPODAM)を釈放し、それら元・A級戦犯を利用して間接統治を強化した戦後の歴史を見れば一目瞭然です。>

今回の異常ともいえる小沢・鳩山問題の民主党ネガティブキャンペーン報道は、まさに1.と2.のコラボレーションのもとに、展開されていることを多くの国民は認識しているとおもいます。

私は、別に民主党の支持者でも右翼でも国粋主義者でもはたまた民族主義者でもありませんが、戦後の日本にはこのような構造が今なお横たわっているわけで、この構造が取っ払わなければ日本の民主主義は発展しないと思います。しかしそこには既得権益を貪る自民党ある会派、官僚、大手広告代理店、マスコミが一枚岩となって、アメリカと強力なタッグを組んでいる図式があるわけでして、そこがガンです。日本はいまだアメリカの属国なのです。

小沢氏は、この圧力に対峙し頑張っておられると信じています。従って小沢氏をつぶしたい圧力は、今後益々強化されてくると思います。したたかアメリカ強欲金融資本は、日本を自分らの都合の良いように利用して更なる富の増幅を目論んでいますし、日本側の上述しました勢力も自分達の既得権益を貪り続けたいがためにアメリカの圧力強化に加担し続けるでしょう。

冷戦の時代は終わったといわれますが、アメリカ強欲金融資本は、自らの利潤追求にとって都合の良い規制の限りなく少ない経済システム、つまり市場原理主義を、今なおグローバルに浸透させようとして、躍起になっているのです。私は社会主義経済の経済システムが決して良いものとは思いません。しかし、アメリカ強欲金融資本のマネーゲームで、地球上のあちこちで貧困や飢えに苦しんでいる人たちや子ども達がいることがあっていいのだろうかと思います。子ども達には何の罪もないのに・・・・。また、アメリカ強欲金融資本がつくり出した詐欺のような証券化商品によって、このたびの金融危機が引き起こされたわけですが、世界中の実体経済はグチャグチャにされました。
我々は、このようなアメリカ強欲金融資本の暴走を許していいのでしょうか。市場原理主義というまったく野放し状態の経済システムで、やりたい放題、強者が弱者を淘汰していくようなことがあってはならないと思います。色んな立場に立たされている人々の幸せをかんがえるなら、また健全な社会を希求するなら、最低限の規制は必要だと思います。地球上全体ではなく、日本とアメリカの関係だけをみても、いかにひどい関係であるかが一目瞭然です。上述しました日米の間で毎年とりかわされている「日米年次改革要望書」を見てみますと、アメリカ強欲金融資本が、いかに日本に対してえげつない圧力をかけているか本当によく分かります。NHK特集で「日米年次改革要望書」が取りあげられたことがあったでしょうか。毎年、秋ごろ取り交わされているようですが、大手新聞各社がこれについて取り上げたことがあったでしょうか。まったくありません。マスコミにとっては、タブーの存在なのです。ここにも日本のマスコミの本質がちらついています。郵政民営化、労働者派遣法の改正、独占禁止法改正、建築基準法改正、確定拠出年金導入等々、アメリカ強欲金融資本にとって都合のいいことばかり強要してきているのです。そして一部の人を除いて多くの日本人の生活はグチャグチャにされたのです。そして、勤勉な日本人がコツコツ蓄えたたくわえは、外資にいとも簡単に吸い取られるシステムまでつくられてしまったのです。ほんとうに我々は、お人よしなのです。

ほんとうに、日本国民による日本国民のための自治が求められます。田中角栄にしても小沢一朗にしても、そうした理念に依拠している人だと思っています。くどいようですが、戦後のアメリカと日本の間にある上述しました構図や図式を解体することが、日本の民主主義発展を規定しているといっても過言ではないと思います。小沢氏は親中に熱心です。そのことからも分かるように、解体に向かって立ち上がっている政治家こそ、小沢一朗だと思います。このような政治家は何十年一度しか出てこないと思います。


投稿: 匿名 | 2010/01/28 09:49

タレコミ、続報です。

(1)石川議員の弁護人安田弁護士らによる、法務大臣らへの申入書

「政治資金規正法違反被疑事件における上記被疑者に対する取調について、公正な取調を確保し、自白強要を防止するため、直ちに以下の事項を実施するよう申し入れます。これらが履践されないとき、被疑者の当該調書に「任意にされたものでない重大な疑い」が生じることを、予め御承知おき下さい。」
http://uonome.jp/article/yasuda/814

(2)「関係者」は取材源の保護ではなく単なるリ-ク隠し

「今回の事件で「関係者」としか表記できないのは「検察関係者」だからだ。「政界関係者」や「被疑者の関係者」と書けばウソになる。記者やデスクも「関係者」の前に検察あるいは捜査と付けなければならないことは、十分過ぎるほど分かっている。だが「検察関係者」「捜査関係者」とするとリークであることがモロバレとなる。「関係者」は止むに止まれぬ苦し紛れの産物なのである。」
http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/138925159.html

(3)昨年初夏、な。なんと、元大阪高検検事長が「西松建設」の取締役に
http://www.ullet.com/o95794.html
http://alcyone.seesaa.net/article/122111629.html

(4)検察は内閣のあやつり人形に(「黒」を「白」にした)

「検察当局、・・(略)・・は、××氏の人事がうまくいかないと検察の裏ガネが表に出る、それを恐れたんです。裏金が表に出ますと、××検事総長だけでなくして、現職の幹部検事約六十人ないし七十名辞めなければいけません。辞めるだけではだめです。犯罪者として追及される・・」
http://www012.upp.so-net.ne.jp/uragane/kouennaiyou.htm

調べれば調べるほど、混乱してきます。
しかし、
それにしても、恐るべしは、インターネッと検索ソフト。
そして、Truthを知って欲しい、Truthを知りたいというヒトの遺伝子特性。

まさに
真理が我らを自由にする、ですね。

投稿: 一郎 | 2010/01/28 01:16

一郎様、タレコミ(笑)ありがとうございマス。

こう言う視点の記事ならば、たとえ小沢氏の悪口が書いてあっても、お金出して買う価値あり、明日、早速買いに走ります。

マスゴミは、相変わらずオバカ議員の一般解と特殊解の意味をゴッチャにした語彙誤謬の詭弁を、取り上げて喜んでますが、アホ丸出し。

もう、こう言うのは相手にしないで、まともな情報や見解のみ相手にした方が良いようです。

投稿: ベンダソン | 2010/01/27 21:10

週刊朝日は頑張っています。

「暴走検察
小沢逮捕はあるのか
魚住 昭(ジャーナリスト)×郷原信郎(元検事)
「狙いは小沢氏の議員辞職。これは議会制民主主義の危機だ」
「検察には明確な方針がない。小沢氏を狙い撃ちにしているだけ」

週刊朝日がゼネコン一斉聴取
本誌にリークされた“検察情報”

子育て女性をも脅かす
検察の卑劣
ジャーナリスト 上杉 隆

佐藤栄佐久・前福島県知事の“冤罪”
支持者脅し虚偽の自白に追い込む検察の手口

検察の裏ガネで“でっち上げ逮捕”された
三井環元大阪高検公安部長が出所後初激白

自民党の勉強会で「証拠隠滅」暴露
石川知裕容疑者元秘書の「とんでもない」噂」
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=11178

鈴木議員も同様です。

「石川代議士を調べている検事は、自分達のシナリオ・ストーリーに沿って虚偽の自白を取ろうとしていると、弁護士から聞かされる。
・・・
更に昨日は、石川事務所の女性秘書を午後1時から10時半まで事情聴取している。小さな子どもがいるから早く返してやってくれと言っても、検察は返さなかった。まさに拷問的取り調べだと弁護士は怒っていた。自分達の頭作りに沿って事件を作っていくというのは、あってはならないのではないか。
・・・
検事がこうしたやり方をして良いのか。公正、公平などという言葉とは無縁である。」
http://www.muneo.gr.jp/html/page001.html

落合弁護士(元検事)のコメントも参考になります。

「精神的に追い詰め自白させようとする場合、弁護人との信頼関係を破壊する、共犯者や「上」との関係を破壊する、家族等の被疑者が大切にしているもののことをことさら持ち出し早く事件を終わらせたいと思わせる、といったこと手法がよくとられます。・・・」
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20100124

上記が事実なら、もはや、「検察は正義」というストーリーは、おとぎ話ということになるようです。ボクも、闘って下さい、と言いたくなりました。

投稿: 一郎 | 2010/01/27 20:20

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