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2010/02/03

言論弾圧を報道しない日本の危機/週刊朝日を買おう!山口・上杉を応援しよう!

朝日新聞は買わないが、週刊朝日は買おう。別にいつも週刊朝日を買おうと言うわけではない、記者クラブメディアが検察権力に媚びへつらい大本営発表を垂れ流す中にあって、権力監視と言うジャーナリズム本来の役割を果たしているからだ。

先ずはこちらの記事を御紹介しよう。

http://www.j-cast.com/2010/02/03059378.html

<引用開始>

東京地検、週刊朝日に抗議 記事に「虚偽の点がある」

2010/2/ 3 15:45

   毎週のように検察批判の記事を大きく掲載している「週刊朝日」(朝日新聞出版)の記事をめぐり、東京地検が編集部側に抗議するという異例の事態に発展している。掲載された記事を執筆したジャーナリストの上杉隆さんが、ツイッターで「東京地検特捜部から編集部に出頭要請がきた」と書き、出頭方法を募集するなどしたため、ツイッター上では騒ぎが広がっている。

   週刊朝日では、ここ1か月ほどで検察批判のトーンを強めており、その記事の多くを執筆しているのが上杉さんだ。記事の見出しを見ただけでも、

「検察の狂気 これは犯罪捜査ではなく権力闘争である」(129日号)
「子育て女性をも脅かす検察の卑劣」(25日号)

と、検察との対決姿勢を強めているように見える。

「記事は、丁寧な取材を重ねたものであり、自信を持っております」

   地検が異例の抗議を行ったのは、212日号掲載の「子ども『人質』に女性秘書『恫喝』10時間」という記事。衆院議員で小沢一郎民主党幹事長の元秘書、石川知裕容疑者(36)の秘書が、地検に約10時間にわたって事情聴取を受けたとされる様子を報じたもので、

「『ウソ』をついて呼び出し、10時間近くにわたり『監禁』した。そして虚偽の証言を強要し、『恫喝』し続けた」

などと地検を批判した。

   この記事に対して、地検は201023日、異例の抗議に踏み切った。週刊朝日編集部によると、地検側から抗議をしたい旨、電話でコンタクトがあったが、山口一臣編集長が出張中であることを伝えたところ、

「記事内容の何点かについて虚偽の点があり遺憾。厳重に抗議する」

といった趣旨のファクスが送られてきたという。

   編集部では特に検察に出向く必要はないと判断している様子で、山口一臣編集長は

212日号『子ども「人質」に女性秘書「恫喝」10時間』の記事に対し、3日、谷川恒太次席名の『抗議書』を受け取りました。記事は、丁寧な取材を重ねたものであり、自信を持っております」

とのコメントを発表した。

ツイッター上では「『出頭方法』談義」盛り上がる

   周辺には、この情報が「編集部に地検から出頭要請」という形で広がった。例えばジャーナリストの有田芳生さんは1301分、ツイッター上で

「『捜査妨害だ!』と激怒する検察は、報道内容に関して山口一臣『週刊朝日』編集長に出頭要請した模様。普通、抗議があれば出向くのが社会の常識」

と発言。当の筆者にあたる上杉さんも1325分に

「旧き友を暢気にランチに誘っていたら、東京地検特捜部から編集部に出頭要請がきた昼下がり。へへへ」

と書き、1345分には、ツイッター利用者に

「週刊朝日では東京地検への出頭方法を募集します(無断)。例:(1)電車で霞ヶ関駅下車。(2)リムジンで地検玄関前に乗りつけ。(3)タクシーを回して逆に呼びつける…などなど。その他、素敵なアイディア、奮ってご応募ください(笑)」

と、出頭方法を募集した。さらに、「#syutto」という、特定のテーマについて話し合うための機能である「ハッシュタグ」まで設定され、

ustream中継やったら凄い視聴率になるだろうねえ」

と、出頭方法についての議論が盛り上がり続けている。

<引用終わり>

これ、物証つまりファックスが送られてきたというから、本当だろう。だとしたら検察のハチャメチャぶり、いかれポンチぶりは、ついにここまで来たかと言う感じだ。記事に虚偽の点があり抗議したいから出頭せよって、なんじゃそりゃ?

マスメディアの報道が虚偽だと抗議するならば、具体的に指摘して、何がどう違って真実はこうだと記者会見し公にすればいいだろう。なのに記事を書いたフリージャーナリストと編集長に出頭せよとは、誰がどう見たって恫喝・言論弾圧じゃないか。

検察の疑惑に対する説明責任どころか、疑惑を指摘したジャーナリストの口封じを図るなんて、週刊朝日の記事の通りですと言ってるようなもんではないか。もし週刊朝日の記事に誤りがあると言うならば、件の女性への事情聴取を可視化しておけば、一発で証明されるだろうに。あるいはテープでも良い。ありのままの事実を示せば済む事だが、違うか?

てゆーか、散々後でウソとばれるリークをやっておいて、よく言うよなあと思う。こんな調子で皆口封じをやっているんだろうか。実は拙ブログにも思い当たる節が無いわけではない。一昨日、警察から実に奇妙な電話があって、ちょっとゾッとしている。

電話があった時は、一瞬、検察の悪口を書きすぎたからかか、なんて思いそうになったけれど、口調は至って丁寧だし、ブログについては何もいってない。上杉氏みたいな有名ジャーナリストや、有名ブロガーならともかく、タカがヘタレ・ブロガーの記事ごときで、官憲が動くはずもあるまいし、そもそも、ネット上では検察批判が結構盛んだ。

と思ってたら、この記事だ。まあ、99%考え過ぎだと思うが、ここまで一見コソコソながらその実ファックスと言う物証を残して堂々と言論弾圧をやって、それを他のメディアが知らん顔というのでは、気味が悪い事この上ない。

気味が悪いけれど、気味が悪いからと言って黙ってしまっては、もっと気味が悪い事になりそうだ。どういう風に気味が悪いかと言うと、先の拙ブログ記事にも書いたが、検察は本当の容疑を堂々と固めないで、姑息なリークばかりしている。なのに、報道を恫喝するときは堂々とやっている、このハチャメチャぶり、弾けぶりは、完全にタガが外れていて怖い。

考えてみてほしい、一体全体世界中の先進国で、報道された内容がおかしいから出頭せよなんて話は有り得ないだろう。もしも報道が間違っていると言うならば、検察が記者会見して説明するのがフツーじゃないか。この国はイカレてるぞ。

しかもだ、まっこと繰り返してスマンが、こう言う明らかな言論弾圧をメディアが騒がないと言うのは、異常を通り越している。また小沢騒動の一連の報道を見ると、呆れるばかりの横並びリーク報道をしておきながら、マスゴミはそこの部分を「関係者」からの情報としてニュースソースを明らかにしないし、検察もウソとは抗議してない。

週刊朝日の記事にだけ、検察が文句付けるのは、他は本当と言う事?一体どういうことだ。昨年の西松事件以来、数々のウソ報道は一体何だったのだ。領収証があるとか請求書があるとか、散々流しておいて、全部ウソだった。ウソが明らかになっているのに、小沢サイドを貶める報道は何のお咎めも無しでは、検察は何をやってもアリと言うことではないか。

何をやっても、何を言って(リークして)も、何の責任も取らない、咎められない。そういう組織に逮捕特権が与えられている近代国家が日本なのである。

ここで、今年初めに書いた拙ブログ記事から自家引用したい。

「国を滅ぼす嫉妬心」

<自家引用開始>

だが、じゃあいったい検察は何を追求したいのか、どんな悪事をあばきたいのか。いったいなんだか分からないがそういうものがあるなら最初から、その疑惑をリークすればよいではないか。途中からリークする疑惑が変わるという事は、もともと何もないということを表している。

結局、そこから見えてくるのは、疑惑があって捜査するのではなく、叩けばホコリが出るだろうとばかりに、疑惑をつくるために捜査しているということだ。そう考えれば、検察リークに一貫性が無い事のつじつまが合うし、そう考えなければつじつまが合わない。叩けばホコリが出ると思ってのことならば、いったいどんなホコリなのか聞いてみたいものだ。

年末からは、再び小沢氏に手が伸び、何年も前の不動産購入に関する疑惑とかで本人に事情聴取するとかしないとか、いかにも犯罪の容疑者であるかの様なリーク情報が伝わってくる。今のところ政治資金で私腹を肥やしたかの様な情報だが、これがいつのまにか違う疑惑に変わっていかないことを祈るばかりだ。

<自家引用終わり>

「いつのまにか違う疑惑に変わっていかないことを祈るばかりだ。」と危惧したが、案の定そうなった。最初はあたかも土地取引に疑惑があるかのようにいわれ、次にその金の記載が無いとなり、記載があると分かると、収支結果ではなく、入金出金で移動した金全部の記載が無いとなり、水谷建設からの賄賂であるかの疑惑となり、鹿島建設が家宅捜査されたがいつの間にか話題から消えた。

すると金の出所が問題になり、小沢氏の金である事が分かると、あたかも預金通帳の動きに合わせたように水谷建設の出金伝票は発見され、密会現場の喫茶店の領収証があるという。さらには昨日あたりの報道では、なんだかわけのわからない大昔の政党助成金の金がどーたらこーたら始まったが、ついに今日、小沢氏は不起訴となった。

拙ブログでは、一番最初に、不起訴になると予想したが、見事そうなった。では私は預言者か。そうではないだろう。当初から指摘し続けたように、容疑が不明の捜査で、次々流されるリークが変遷するんだから、何も決定打が無い事は簡単に想像がつくからだ。

だが不起訴とは断定できなかった。それは、こうもハチャメチャな捜査が出来るということは、ハチャメチャな起訴もしかねないからだ。起訴事実があろうとなかろうと、メンツにかけて起訴するだろうと、おそらくかなりの人が思ったのではないだろうか。

それでも、起訴出来なかったのだ。正直途中からヤバいとも思ったので、本当に不起訴になるとは驚いた。散々に小沢は怪しいと報道されまくった後だから、洗脳されたオバカちゃんたちは、「灰色」と言うかもしれないが、あれだけのネガティブキャンペーンの後でさえ、不起訴処分と言う事は、完全に白と言うことだ。

加えて、もし起訴される石川議員や、秘書たちの容疑が、ウソかホントか分からない水谷建設からの裏金疑惑ならば、きっちり白黒はっきりさせる必要があるが、収支報告書虚偽記載であるならば、単なる白ではなく正真正銘の真っ白だということではないか。

もしも水谷建設からの裏金容疑ではなく、虚偽記載だけの容疑で起訴されるならば、それは明らかに検察の暴走だ。虚偽記載が単なる形式犯ではないと言うのは、内容が明らかに収賄なのに、権限が無いから立件できない場合の事だ。

その前提が無いのに、起訴するならば明らかに行き過ぎた形式犯での起訴である。こうなると明日の我が身、もう誰でも逮捕されてしまう。少なくとも完全に無実と言い切れる政治家はいるはずが無い。

いると言うならば私にはミスが無いと言うようなもので、私はウソをつきませんと言うよりリアリティが無い。なぜならば後者は自分がコントロール出来る意思内容を言っているのにたいして、前者は自分のコントロール外に言及しているからだ。

TVのニュースでは、自民党初め野党が、不起訴だからと言って政治的道義的責任が無いとは言えないと、責任を追及すると息巻いていたが、無罪を勝ち取ったのではない、起訴猶予でもない、不起訴なのだ。一体、不起訴になった人間にどういう責任があると言うのか、その論理を知りたいものだ。バカ丸出しもいいところだろう。

目先の政争の具に目を奪われ、明日の我が身である事に気がつかない、こんな大バカ者たちに国政を語る資格があるとはとうてい思えない。石場氏は黒ではないが白と証明されたわけではないと言っていたが、これにはたまげた。じゃ聞くけどキミが言う白ってのはどういうことなの?不起訴でも白では無いと言うなら、全ての国民が白では無いと言う事じゃないのか。

こんなバカを、かつては評価していたが、とんだ勘違いをしていた自分に腹が立つ。

とにかく、小さい!

ジャーナリズムを自称する大手マスメディアも、天下国家を論ずべき国会議員も、みんな、政敵の足を引っ張ったり、記者クラブの利権と言った、一時的な自分たちの目先の利益を守ることに必死で、明日の我が身となる大きな危機を見ようとしない。

よく映画等で、目先の自分の利益が欲しいがために、ナチスの手先になったり、人類を滅ぼす悪魔の手先になったり、ダースベイダーの手先になる人々が出てくるが、私の目には、野党議員やマスゴミが、そういう手合いにしか見えない。

TVのニュース番組でもっともらしい事を言っているコメンテーターも同じだ、本来ならば憧れすら抱く職業だが、唾棄すべきダースベイダーの手先にしか見えず、ガッカリしてしまう。お前らには、羞恥心とか知性が無いのか、官憲がお前たちの仲間を恫喝し言論弾圧していると言うのに、何故騒がない!一体お前たちが騒ぐのは何に対してなのか。とにかくみんな小さい。自分の利益・地位の保全しか考えてない。

こう言う危機的状況に対して、普通なら学生が騒ぎそうなものだが、とてもそんな気配は無い。事は完全に「小沢」の好き嫌いのレベルに矮小化されてしまい、言論統制・弾圧の危機にまで考えが及ばない。

どなたかが、拙ブログへのコメントで、クーデターしかないと言っていたが、ほとんどの国民が思考停止に陥ってしまったこの国では、とうてい無理だろう。理不尽な弾圧が我が身に降りかかってきて始めて気がつく人ばかりだから、それまでは、権力に忠実な番犬よろしく嬉々として一緒にスケープゴートに石をぶつけて喜んでいるだろう。

だが、この異常さに気が付いている人々が確実に増えている事はネットを見ていると分かる。そういう人々が、御用マスゴミによる国民の洗脳を解いていくしかない。天に唾し、自分が溺れている事に気がつかず、溺れる人の足を引っ張って優越感を喜んでいる人の目を覚まさせるしかない。

先のブログ記事では、「メディアの権威が逆転」と書いたが、今回の週刊朝日への弾圧を、単なるライバル落としと、とらえて騒ぎもしないメディアは、使命を完全に放棄した御用メディアでしかないから、ジャーナリズムの仮面を被った、ジャーナリズムの敵である。

残念なことに、今や日本のメディアのほとんどがジャーナリズムの敵と言わざるを得ない。だが、彼らには信念があるわけではなく、損得で記者クラブの既得権益を守っているだけだから、真のジャーナリズムが大衆の支持を受けビジネスとして成功すれば、そちらになびく可能性は大だ。

仏教で言う山車家宅の教えではないが、動機はともかくそれで、結果が正しくなるならばこういう正常化もアリだろう。と言うか、既存マスメディアにジャーナリズムを期待しても無理だから、我々国民がマトマなジャーナリズムを育てるしかないから、これしかないと思う。だから、我々は週刊朝日を支持すべきだと思う。と言うわけで、早速週刊朝日を近所のコンビニに買いに行ったがどこにも売り切れて無かった。既に国民は支持してるってこと?

また、山口編集長も、上杉氏も、その身辺の動きに注目したい。与党幹事長でさえ、何の説明もなく事情聴取され、秘書や元秘書現職議員が逮捕されるのだ、タカが週刊誌の編集長やフリージャーナリストの逮捕監禁・冤罪なんて朝飯前だろう。

山口編集長チカンで逮捕!とか上杉氏電子公正証書不実記載で逮捕!なんて記事が出ない事を祈るばかりである。あと、ベンダソン逮捕なんて記事もね。ふう、疲れるな。2001年宇宙の旅を見てぶっ飛んだが、続編の2010年の日本が、こうだとは、想像もしなかった。

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コメント

東京痴犬吐糞部の人間は人としての恥を知れと言いたい。色んな事で、痴犬吐糞部へ国民から批判が出ていることは知っているのだろうが、国民に向かって批判に対する言葉は何もないのだろうか。国民を愚弄した態度は許せない。国家公務員であれば公僕になって一生懸命国民に向かって説明責任を果たすべきでなないのか。検事総長殿!

投稿: MON MON | 2010/02/05 19:15

○匿名様、コメントありがとうございます。
>我々国民は、日本の民主主義発展を阻止している勢力の圧力に屈することなく、その勢力を粉砕していくことです。政権交代の本質はそこにあると思っています。


正にその通り。激しく同意します。

○ペンタクロス様、コメントありがとうございます。
>「取調べの可視化」と「記者クラブの解散」が急務ですね。

これまた、その通り。激しく同意します。特に可視化は見の安全を図るためには急務かと。

投稿: ベンダソン | 2010/02/05 01:14

ペンダソンさん、こんばんは。
「取調べの可視化」と「記者クラブの解散」が急務ですね。

投稿: ペンタクロス | 2010/02/04 17:38

我々は小沢バッシングの背景にあるものを的確に捉え、それが日本の民主主義発展に、骨子として、本当に必要なものか、問わなければならないと思います。やりたい放題のマスコミに飼いなされて、マスコミ報道を鵜呑みにしていると国民は悲劇の道を邁進することを余儀なくされることと思います。皮層的な捉えは、禁物です。歴史を動かすのは、最終的には力関係です。幻想に酔っていては駄目です。現実に誠実になるべきです。

小泉・竹中の郵政選挙のときの小泉劇場を後押しする異常な報道や、このたびの小沢・鳩山問題の異常ともいえる民主党ネガティブキャンペーン報道で、日本のマスコミは、あまりにも露骨に「自らが果たす役割」を暴露しました。

それで、本来日本国民のために権力の暴走を抑止する機能を発揮しなければならないはずのマスコミなのに、官僚権力の暴走に加担するような行動をとっていることで、ほとんどの多くの国民は、これは明らかに「不自然で違和感のある圧力」がどこかからかかっていると気づいたと思います。

その「不自然で違和感のある圧力」とは何なのでしょうか。そして、それはどこからかかっているのでしょうか。その大元はどこなのでしょうか。国民は、それこそしっかり問い直し、究明し、鮮明に意識していくことが大切だと思います。そうすれば、マスコミ報道も検察などの官僚の動きや、政治家の動きも少しは冷静に見ることができるようになると思っています。私自身も色々考えましたが、私が考えたことは、端的に申しますと、以下の通りです。

1.アメリカウォール街の強欲金融資本は、自らの強欲を貫徹していくために日本の大手広告代理店を牛耳ります。その大手広告代理店に楯突く事の出来ない日本のマスコミを使って、アメリカウォール街の強欲金融資本は自分らの都合の良いように、世論操作をおこないます。そして日本国民をマインドコントロールしていきます。<マスコミがタブー視してそれについて全く報道しない「日米年次改革要望書」の内容に目を通してみましょう。アメリカが日本に対して企んでいることが、具体的に一目瞭然です。>

2.アメリカウォール街の強欲金融資本の飼い犬となった悪徳で売国奴的な自民党のある会派や官僚は、アメリカウォール街の強欲金融資本からの指示が出れば、目を光らせているCIAに怯えているわけですから、1.のマスコミの世論操作を介して、国民を大バカにして、やりたい放題やりまくります。<冷戦が激化する中で、元・A級戦犯の中でも、アメリカへのエージェントとしての協力を誓った人間(岸やらPODAM)を釈放し、それら元・A級戦犯を利用して間接統治を強化した戦後の歴史を見れば一目瞭然です。>

今回の異常ともいえる小沢・鳩山問題の民主党ネガティブキャンペーン報道は、まさに1.と2.のコラボレーションのもとに、展開されていることを多くの国民は認識しているとおもいます。

私は、別に民主党の支持者でも右翼でも国粋主義者でもはたまた民族主義者でもありませんが、戦後の日本にはこのような構造が今なお横たわっているわけで、この構造が取っ払わなければ日本の民主主義は発展しないと思います。しかしそこには既得権益を貪る自民党ある会派、官僚、大手広告代理店、マスコミが一枚岩となって、アメリカと強力なタッグを組んでいる図式があるわけでして、そこがガンです。日本はいまだアメリカの属国なのです。

小沢氏は、この圧力に対峙し頑張っておられると今のところ信じています。従って小沢氏をつぶしたい圧力は、今後益々強化されてくると思います。したたかアメリカ強欲金融資本は、日本を自分らの都合の良いように利用して、更なる巨大資本の増殖を目論んでいますし、日本側の上述しました勢力も自分達の既得権益を貪り続けたいがためにアメリカの圧力強化に加担し続けるでしょう。

冷戦の時代は終わったといわれますが、アメリカ強欲金融資本は、自らの利潤追求にとって都合の良い規制の限りなく少ない経済システム、つまり市場原理主義を、今なおグローバルに浸透させようとして、躍起になっているのです。(自らの巨大資本をさらに増殖するために最も効率的な経済システムだからです。)私は社会主義の経済システムが決して良いものと主張しているのではありません。しかし、アメリカ強欲金融資本のマネーゲームで、地球上のあちこちで貧困や飢えに苦しんでいる人たちや子ども達がいることがあっていいのだろうかと思います。子ども達には何の罪もないのです・・・・。また、アメリカ強欲金融資本がつくり出した詐欺のような証券化商品によって、このたびの金融危機が引き起こされたわけですが、世界中の実体経済はグチャグチャにされました。 多くの人が生活の糧を奪われたり、自殺によって命まで奪われました。
我々は、このようなアメリカ強欲金融資本がリードする暴走を許していいのでしょうか。市場原理主義というまったく野放し状態の経済システムで、やりたい放題、強者が弱者を淘汰していくようなことがあってはならないと思います。色んな立場に立たされている人々の幸せをかんがえお互い思いやるなら、また健全な社会を希求するなら、最低限の規制は必要だと思います。

地球上全体ではなく、日本とアメリカの関係だけをみても、いかにひどい関係であるかが一目瞭然です。上述しました日米の間で毎年とりかわされている「年次改革要望書」を見てみますと、アメリカ強欲金融資本が、いかに日本に対してえげつない圧力をかけているか具体的に本当によく分かります。NHK特集で「日米年次改革要望書」が取りあげられたことがあったでしょうか。毎年、秋ごろ取り交わされているようですが、大手新聞各社がこれについて取り上げたことがあったでしょうか。まったくありません。マスコミにとっては、タブーの存在なのです。これこそ、日本のマスコミの本質がちらつく象徴的な事象です。郵政民営化、労働者派遣法の改正、独占禁止法改正、建築基準法改正、確定拠出年金導入等々、アメリカ強欲金融資本にとって都合のいいことばかり強要してきているのです。これによって一部の人を除いて多くの日本人の生活はグチャグチャにされたのです。そして、勤勉な日本人がコツコツ蓄えたたくわえは、外資にいとも簡単に吸い取られるシステムまでつくられてしまったのです。ほんとうに我々は、お人よしなのです。

ほんとうに、日本国民による日本国民のための自治が求められます。田中角栄にしても小沢一朗にしても、そうした理念に依拠している人だと今のところ一応思っています。くどいようですが、戦後のアメリカと日本の間にある上述しました構図や図式を解体することが、日本の民主主義発展を規定しているといっても過言ではないと思います。それに立ち向かう気骨のある政治家が排出されなければなりません。しかし、そういう気骨のある政治家はこれまでなかなか現れなかったので、前政権のやりたい放題が続きました。しかし、ここにきて少し期待が持てそうな政治家が出てきました。現実に政権交代も果たしてくれました。しかし、そこからの道は棘の道です。圧力に屈せず頑張ってもらいたいものです。このような政治家は何十年一度しか出てこないと思います。その人個人に対していろいろ思いはありますが、現実的に病める日本の癌をつぶしてくれる期待が持てる人は、この人以外に今のところ居ないと思われます。政権交代をさせた国民の願いはどこにあったのでしょうか。そのことが問い直されます。我々国民は、日本の民主主義発展を阻止している勢力の圧力に屈することなく、その勢力を粉砕していくことです。政権交代の本質はそこにあると思っています。

投稿: 匿名 | 2010/02/04 11:46

皆様コメント、ありがとうございます。
最近の皆様からのコメントは、長文が多く、それだけこの事件に対する関心の高さを感じます。
マスゴミの情報隠ぺい・操作に負けることなくネットで真実を追求していく必要性を痛感するこの頃です。
********************************************************************
○一郎様、コメントありがとうございます。
いつもながら、貴重且つ詳細な情報ありがとうございます。週刊朝日が入手できなくても、キモの情報が伝わり助かります。でも、今日はなんとしても週刊朝日を手に入れます。

それにしても、おっしゃる通り事態はかなり深刻なようです。右を見ても左を見ても、全体感が欠落し、やっかみや嫉妬心を煽られ一斉に同じ方向を向いてバッシングする。これが一番の感心事とはイヤハヤです。
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○なんとなく読者様、コメントありがとうございます。
>片っ端から見える化が必要ですね!
⇒これ、国民運動化したいですね。身を守るために。
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○taka様、コメントありがとうございます。
>非常に滑稽にさえ思えます。
⇒近所のお年寄りに聞くと、完全に検察と新聞を信じて疑わないですね。モノが見える人々には滑稽ですが、分からない人々には何が滑稽かも分からない。半分泣き笑いの日本ってとこでしょうか。
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○setu55様、コメントありがとうございます。
>インターネットメディアがあって本当に良かったですね。
⇒本当に、ネットが無かったらと考えるとゾッとします。
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○とし様、コメントありがとうございます。
そういう妄想も抱きたくなりますよね。
今この国では全体感を持った人が非常に少なく、それがこの国の危機を招いていると思います。
教育のせいでしょうか。
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投稿: ベンダソン | 2010/02/04 11:08

お久しぶりです。

私も、2月2日に民主党のHPを見たとき「小沢とキャンベルが会談」していたという記事を見たときに、「あ~、ひょっとしたら不起訴なのかなぁ?」と思っていたら案の定その通りになりました。

今回の事で改めて感じたのは、国会やメディアでは、民主党の政策のについて「公約違反だ」というようなことが言われていますが、しかし、こういう流れを見ると「これだけでも政権交代の意味があった」と実感します。今回の民主党政権の、我々国民が最も期待していた「今までの政治の膿を出す」ということが、少しずつですが、しかし、確実にできてきていると感じます。

あと、これはあくまで私の単なるすっ飛んだ「妄想」なのですが、今回の小沢の報道を見ていると、検察やマスコミなどが小沢を陥れようとしているという構図に見えて、実は、「小沢やアメリカ」が、かつてはアメリカのポチとして従順に働き、また、多くの国民に対して、極めて強い情報に対する影響力を持っていた検察・マスコミなどに対して、インターネットの登場で情報影響力が無くなってしまった彼らをどうやって「捨てる」か?ということを考えた結果、今回の事件というか騒動を仕掛けたんじゃないのか?なんて考えてしまいます。これをきっかけにして、検察やマスコミに対する一種の批判や不買運動が生まれて彼らがダメになるというような構図です。妄想ですが。

ただ、他の国のトップにいる人達は非常に頭の良い人たちですから、それくらい抽象度の高い仕掛けを考えることくらい造作もないはずですから、あながち…とも思っています。

あと、日本の教育システムというのは、上に行けば行くほど「記憶に頼った」方法となってしまい、「思考能力」が養えません。下手に思考能力が高い人が官僚やマスコミの人間などになったら、それこそ、独自でネタをつかんだはいいが、次の日、原因不明の死体になって発見されるなんてことがあってもおかしくない国ですからね。

そして、検察やマスコミというのは、「記憶中心教育のエリート」であって、「思考能力のエリートではない」のだと思います。

それが今回の事件に関するマスコミ側から流れてくる情報を見ていると感じます。まともな思考が働いていたら、こんなに多くの国民の批判を買うようなことはできないでしょう。

ご主人様(アメリカ)からしてみれば、思考能力の無い人(検察・マスコミなど)なんて、いくらでも操作可能です。

だから、個人的に今回の件は「小沢つぶし」を利用した「検察・マスコミつぶし」(もちろん、それだけのことをしてきてしまっので、そうなって然るべきなのですが)であって、もう1つは、実は、この背景にあるのは、日本の従来の教育システムの大きな欠陥がこういう「エリート??」を生み出してしまったのではないか、と感じた次第です。

とにもかくにも、検察やマスコミなどは一度無くなった方が良いでしょう。あと、インターネットが、いよいよ本格的に既存のメディアを食い始めたという気がします。後何より、教育システムを「思考重視」のものに変えないといけません。

途中、妄想を書いてしまって申し訳ありません。

それではまた。

投稿: とし | 2010/02/04 10:33

--小沢キャンベル会談 で気がついた--

2/2日夕方では在宅起訴だと思っていましたが、直後「小沢キャンベル会談」が非公開だったと書かれてあったことに「何か事態が変った」と気がつきました。

そして2日深夜に 不起訴の報道があり、キャンベル会談で小沢問題は解決済だったことを確信したのでした。

なるほど、月曜に小沢氏が定例記者会見で二度目の事情聴取を受けたことを小沢氏が自ら発表したのに、東京地検が事前にリーク報道で流していなかったことに気がつかなかった。


ベンダソンさん他 有名な他のブロガーさんに何度勇気づけられたでしょう。感謝しなくてはいけませんね。
インターネットメディアがあって本当に良かったですね。

投稿: setu55 | 2010/02/04 03:05

石川議員の女性秘書への不法行為疑惑は,
既に先月27日にTwitter経由で知っていたので,
何を今更という感はあります。

ソースはムネオ日記,上杉氏,岩上氏などです。
http://www.muneo.gr.jp/html/diary201001.html

週刊朝日はバカ売れする雑誌ではないので,
入手困難の情報が伝わる度にネットの影響力か?
そう思ったりします。

この不法行為が本当ならば,
法治国家として危機的状況にある事になります。

検察は司法記者クラブに要請し,
出頭要請のもみ消しを行ったようですが,
全員が発信元と成り得る現状では,
非常に滑稽にさえ思えます。

投稿: taka_19682002 | 2010/02/04 02:58

上杉さんの記事「子育て女性をも脅かす検察の卑劣」(2月5日号)の内容の抜粋です。

「女性秘書は検事に対して、繰り返しお迎えの許可だけを懇願する。
一時的でもいい、必ず戻ってくる。せめて電話を入れさせてほしいと
哀願し続けたのだ。

そして、母親の子供を思う気持ちが昂ったその時、検事の発した言葉が、先の「何言っちゃってんの?そんなに人生、甘くないでしょ?」という 台詞だったのだ。

その言葉を聞いて、母親はパニック状態に陥った。手が震え出し、自然に涙がこぼれてくる。ついには呼吸が荒くなり、過呼吸状態に陥った。

飲み物を所望する。ご希望をどうぞ、と言われたので、「お茶をください」と言った。すると○○[記事では実名です。一郎注]検事は事務官を呼び、庁内にあるローソンに買いに行かせた。事務官が戻ってきてお茶を出すと同時に検事はこういったのだ。「120円、払ってください」

一方、昼間に出かけた女性秘書の帰りがあまりに遅いため、石川事務所のスタッフたちもさすがに心配になってきた。ちょうどそのころ、検察庁から一本の電話が入った。

「○○さん(女性秘書の名前)からの伝言です。今日は用事があるので事務所には帰らないとのことです」

と、男の声で名前も名乗らず、それだけ言うと一方的に切れたという。

日が暮れて数時間がたつ。子供の迎えの時刻が迫ってからは「せめて主人に電話をさせてほしい」「ダメだ」というやり取りの繰り返しになる。

・・・

だんだん思考能力も低下してきた、と、のちに弁護士にも語っている
この母親が何百回、同じ「哀願」を繰り返したころだろう。ようやく検事が「じゃあ、旦那にだけは電話していい」と認めた。

検事の目の前で携帯のスイッチをオンにし、画面に夫の電話番号を表示し、それを見せながら発信ボタンを押した。子供の迎えだけを頼んだ。
それから次に弁護士への通話をお願いし、しばらくして同じように許可された。

弁護士が○○[記事では実名です。一郎注]と「聴取」の中断を交渉し、午後10時45分、事務所を出てから約10時間ぶりに女性秘書は「監禁」から開放されたのだった。」

法学部等で、学生はこう習います。

強制処分と任意処分の違いは大事だ。
まず、強制処分とは「個人の意思を制圧し、身体、住居、財産等に制約を加えて強制的に捜査目的を実現する行為」(最高裁昭和51年3月16日決定)だ。

では、任意処分と何か。強制処分に当たらない処分のことだ。

さて、大事な点はこうだ。

強制処分は、「この法律に特別の定のある場合でなければ、これをすることができない。」(刑事訴訟法197条但し書き)。これを、強制処分法定主義(強制処分は必ず法で定めなければならない)という。

強制処分の具体例は、逮捕・勾留・捜索・押収などであり、その要件及び手続方法は厳密に法定されている。

任意処分の特徴は、「出頭を拒み、又は出頭後、何時でも退去することができる。」(刑事訴訟法198条1項)点である。

もちろん、「前項(刑事訴訟法198条1項)の取調に際しては、被疑者に対し、あらかじめ、自己の意思に反して供述をする必要がない旨を告げなければならない。」(刑事訴訟法198条2項)

というようなわけですから、上記取調べが事実なら、上記取調べ(逮捕も勾留もされてません。任意処分です)の態様における違法性の程度は、もはや違法の範囲を超え、重大な違法の域に達していると思われます。

このことは、当然、上記取調べが事実なら、上記取調べの態様は、法197条但し書き、法198条1項、及び法198条2項はもちろん、憲法31条および憲法13条に対する重大かつ明白な違反であることを意味する、と言わざるを得ません。

憲法31条 
何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。

憲法13条
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

投稿: 一郎 | 2010/02/04 01:31

今日のベンダソンさんはいつになく過激に飛ばして、魂のロッケンロゥですね!読んでスカッとしやした。

論理とか科学とか実証主義とか、高校・大学で習う単語がまったく虚しくなる日本の現実ですよね。21世紀の今、日本は昭和の戦前から実際どれだけ進歩したんでしょうか。

「真っ黒オザワ」を叫ぶプロパガンダの洪水に毎日さらされながら、理屈がころころ変わるこんなちんけなペテンに騙される人なんか本当にいるの?と周りを見回すと、それでも優に半分ぐらいはモロ洗脳されて「この汚沢の裏金ヤロー!」とか目の色変わってましたからね。こわっ!

よくこんな幼稚な精神文化で、アメリカやイギリスなんかに戦争を挑んだもんだと、驚きを通り越して感心していました。ラッシュアワーの駅の改札のように、こうやってみんな同じ方向だけ向いて戦争に突っ込んでいったんだなあ、と。

ベンダソンさん、官憲の連中には言いがかりを付けられないよう、われわれ市民も真面目に気をつけたほうが良いです。「こうなったら使える法律は何でも使う。」「一罰百戒で厳罰に処し世に知らしめる。」「我々がこの社会を浄化してみせる。」などなど、おエライさんたちからこんな言葉が平気で聞こえてくる、そんなせちがらいご時世でござんす。

週刊朝日の山口さん、上杉さんの件は、現状のほんの氷山の一角です。かわいいもんです。ベンダソンさんがかつて熱弁を振るっていた、高知の白バイ事件だって、菅家さんの足利事件だって、まだまだ埋もれている大量の冤罪事件だって、知ってる人はずっと前から知ってたんです。先進国の一員というマスコミに作られた妄想だけで、日本は昔から法律の皮をかぶったウソと暴力が国の礎だったんです。片っ端から見える化が必要ですね!

日本人が少しは精神的に成長せねば!また痛快にバッサリやってください。ブログ楽しみにしています。

投稿: なんとなく読者 | 2010/02/04 01:23

事態はかなり深刻のようです。

まず、上杉さんの記事「子育て女性をも脅かす検察の卑劣」(2月5日号)の内容が事実なら、とんでもない話で、刑事訴訟法は、東京地検では有名無実と化しているということになります。以下引用します。

「女性秘書は、1月15日の石川逮捕以来2度(22日、25日)、検察庁から呼び出しを受け「押収品」の返却に応じている。

今回も同様の案件だと信じた女性秘書は、ランチバッグ一つで検察庁に向かった。

霞が関から議員会館のある永田町からは一駅である。前日と同じように、コートも着ずに薄着で出かけた。ランチバッグの中には千円札と小銭、ティッシュとハンカチ、携帯電話だけである。

検察庁に着くと前回までとは違う部屋に案内される。するとそこには○○○○という検事が待っており、いきなりこう言い始めたのだ。

「被疑者として呼んだ。あなたには黙秘権があるので行使することができる。それから…」

事情を把握できずパニックになった女性秘書が、ほかの秘書か弁護士に連絡したい旨を告げると、○○検事(記事では実名)はそれを無視して、逆に、携帯電話の電源を切るように命じ、目の前でスイッチをオフにさせたのだ。それが昼の1時45分。だまし討ちの「監禁」はこうして始まった。

○○検事(記事では実名)は、女性秘書に小沢と石川が共謀していたことを認めるよう迫り続けた。だが、彼女がそんなことを知る由もない。

女性秘書は石川が小沢の秘書をやっているときは、別の民主党議員事務所に勤めていたのだ。しかも、当時は与野党に分かれており、自由党の石川秘書についてはその存在すら知らなかった。そんな彼女が、小沢事務所の会計事務のことを知る術もない。その旨を正確に述べると、検事は次のような言葉を並べるのだった。

「いいんだよ、何でもいいから認めればいいんだよ」
「早く帰りたいなら、早く認めて楽になれよ」
「何で自分を守ろうとしないの。石川をかばってどうするの」」

この記事に対する落合弁護士のコメントはこうです。

「記事では、秘書が懇願するのに子供の幼稚園(保育園)のお迎えにも行かせてくれなかった、などと、かなり酷い取調べであったとされていて、私自身、特捜部のひどい取調べというものはある程度知り得る立場にいるだけに、女子供まで泣かせて、捜査をやっているほうもかなり切羽詰まっているんだな、と思っていたところでした。」
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20100203

次は、朝日新聞社の弱腰と隠蔽疑惑です。

10:56に 上杉さんはこうつぶやきました。
「10:56 東京地検「抗議書」を週刊朝日に送信。現場検事の名指しについて「捜査妨害」と厳重抗議。同時刻、電話にて同編集長との面会を要請。地方出張のため「明日以降」と地検側に回答。以上。以下、香ばしすぎ。
http://twitter.com/uesugitakashi/status/8581116001

その後は、ネット上のツイッターによると、こんな感じです。

「酷過ぎる・・・

重要! 検察から、週刊朝日編集部に、出頭要請があったのは、事実だった!、情報が二転三転して申し訳ない。以下が真相。今日の午前中、検察から週刊朝日に対して、文書が届き、すぐに来てくれ、捜査妨害だ、話を聞きたいと。明白な出頭要請が。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/8578276000

重要!2 この出頭要請情報は、たちまち外部にも流れたが、
これに対して、検察は記者クラブを通じて、朝日新聞本社に圧力。
なんと朝日新聞本社は、この圧力に屈して、週刊朝日編集部トップに対し、抗議文が来たことだけにして、出頭要請は伏せろと指示。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/8578605321

重要!3 本社の圧力に対して、週刊朝日編集部トップは抵抗したが、
本社側の強い圧力に押し切られた。編集部の平部員や、外部に対しては、出頭要請はなかった、抗議文だけだったということにして、
山口編集長は、明日、出頭することになるという。
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/8578760435

重要!4、検察の異常な強権発動、それに唯々諾々と従う記者クラブ、
権力に屈して、身内を売り、出頭がなかったことに偽装を強要する朝日新聞社、それらすべてに、断固として、抗議する!
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/8578842150」

以上を、 有田芳生さんはこうまとめています。

「まとめ。「週刊朝日」山口編集長に東京地検から「捜査妨害」と出頭要請。山口さんは出張中ゆえに無理と答えると次席検事は絶句。それがツイッターで流布。慌てた地検は要請がなかったと記者クラブを利用。朝日新聞社内も対応。抗議はあったが出頭要請なしで対外的対応。その情報があちこちに流れる。」
http://twitter.com/aritayoshifu

ツイッターは凄いですね。他方、東京地検も朝日新聞社も・・

投稿: 一郎 | 2010/02/04 00:14

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