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2010/02/05

民主化を阻むのは誰か=可視化は急務!

今、小生は論文の中間審査と大事な仕事のプレゼンが重なり、これから数日はほとんど徹夜状態なので、ブログ更新してるバヤイじゃないけれど、書かずにはいられない。今回の小沢騒動では、日本にはジャーナリズムが無い事がよくわかった(怒)。

相も変らぬ無責任なリーク情報の垂れ流しに、真実の検証がされないまま、印象操作だけが残り、虚構の世論が造られてきたように思う。メンドクサイ事を考えたくない人々は、明日の我が身と言う事さえ考えず、やっかみ心を刺激されて、具体的に何が悪いのかさえわからぬまま怒っている。

今回起訴された3人の容疑を正確に分かる人が一体何人いるだろうか。報道される内容をいくらよく読んでも分からない。確かに虚偽記載となっているが、具体的に何がどう虚偽記載なのか、これほど大騒ぎして、議員辞職勧告まで提出されているのに分からない。

例えば、どんな事件でも良い、詐欺事件があれば、日時、場所、被害者、被害状況が微に入り細に入り報道されるだろう。よくある投資詐欺では、最初は配当を出してそのうちドロンだが、こう言う時一億円の出資者に5000万円の配当をしてたら被害額5000万円と報道するのが普通だ。

出資金の1億円と返した5000万円を足して一億5千万円なんて報道はすまい。だが今回の小沢事件ではそういう報道が多すぎて、結局何が本当の嫌疑かサッパリ分からぬまま「悪い事やってる」という抽象的な印象だけなのだ。そんなの報道ではない、ただのクマ公ハチ公の噂話だ。

方や小沢氏に対しては、説明が不十分と騒いでいるのに、このギャップは何だろう。本当に国民は事態を理解しているのだろうか。不起訴にも関わらず小沢は灰色と言ってはばからないコメンテーターにも、その根拠を聞きたい。具体的にどんな確証があるのか。

分かっている起訴事実からすれば、そもそもが、起訴された三人は形式犯そのものだろう。西松建設から金を受け取ったかのように印象づけられているが、それが容疑事実とはどの報道にも書いてない。裁判で事実を明らかにしていくと、いかにもそういう容疑がありそうに匂わせるが、そうならそういう容疑で起訴すべきだ。

現状では、虚偽記載と言うだけで、具体的容疑が不明だから、明らかな事実だけを見ていくと、単なる事務手続きミスにしか思えない。虚偽とミスの違いは一体何なのか。フツーなら虚偽とは悪事を隠すことで、悪事を隠す意図が無ければマヌケかミスと言われるだろう。

ゆえに、悪事がハッキリしていてこその虚偽だ。悪事をやってるに違いないと言うのは単なる見解であり、フツーは、こう言うのを思い込みという。思い込みには客観的根拠や証拠が無いから思い込みであって、客観的根拠や証拠があれば思い込みとは言われまい。

そしてそういう悪事の客観的根拠や証拠があれば、起訴出来るし、逆に証拠があるにも関わらず起訴しなければ、起訴しない事が糾弾されてしまう。

何が世論なのかは、今の日本、甚だ怪しいが、検察無謬とするならば、その検察が、単なる手続きである収支報告書不記載と言う政治資金規正法違反容疑でさえ、証拠不十分として小沢氏を不起訴にしたと言う事は、論理的には小沢真っ白と言うことになる。

なにしろ検察無謬なんだから、もし灰色と言うならば、検察の取り調べは一体何だったのかとなる。しかも容疑は西松建設からの金の授受ではないのだ。最も挙げやすい虚偽記載容疑でさえ不起訴なのだ。

拙ブログでは何度も、小沢氏が完全に潔白だとは思わないと言い続けてきたが、それは政治の世界、現実には程度問題ではあるが完全無欠な清廉潔白では困難だろうとの思いがあっての本音だ。

ところがあれだけの大騒ぎを2度もやって、3人も逮捕しておいて、形式犯でさえ不起訴と言う事は、ひょっとしたら小沢氏は完全に真っ白なんじゃないだろうかとさえ思いだした。これまでの大久保秘書起訴にしても、文字通り形式犯だし、それすら無罪の可能性大だ。

だが、今日言いたいのはそういう事ではない。あまりにも、マスゴミと検察に恣意性が強すぎて、何が真実なのかサッパリ分からぬまま、相変わらずスッキリしないで、いかにもまだ先があるかの様な報道がされているのを見聞すると、本当にヤバイと思うのだ。

ではどうやったら自分の身を守る事が出来るのかを考えると、正しい事が正しいと言われる状況を確保すること。真実が真実として通る世の中であることだ。勿論それを人が判断する限りにおいては主観が入るが、判断の材料から恣意性が排除されれば、かなり真実が確保される。

それには可視化が一番である事は明らかだ。百聞は一見にしかずだ。真実は真実を守り証明するが、ウソは直ぐにバレてしまう。だからウソツキは真実を嫌がる。ちがうか、違うならば、誰か分かるように説明願いたい。

捜査の可視化は、捜査に支障があると当局は反対するが、それではサッパリ分からない。何故捜査に支障があるのか、捜査内容をそのまま常に垂れ流しにするわけではない。自白にしても自白したと裁判の証拠になるのだから、それが真実であるならば、可視化は捜査の強力な信憑性の証明にこそなれ、障害になりようもない。一体いかなる理由で、可視化が捜査の妨げになるのか、説明出来る人がいるのだろうか。

どう考えたって、冤罪がでっち上げられなくなるから反対と言う風にしか見えないのだ。

今回の小沢騒動とその後に起きている理不尽な事を見るにつけ、捜査の可視化は何としても実現すべきだと思う。・・・ああ、また書いてしまった。本日これにて。

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コメント

>検察官の行動を、24時間のうち、自宅を出てから帰るまで、すべて録画しておけばOKです。

おふざけの過ぎる方がいらっしゃる様ですね。

投稿: ぷにょ | 2010/02/12 09:49

検察官の行動を、24時間のうち、自宅を出てから帰るまで、すべて録画しておけばOKです。

投稿: 珍県民 | 2010/02/12 01:03

(個人情報の可視化について)
⇒お気持ちは分かりますが、そこまで行くとちょっと・・・(検察よりカミさんの目が怖い。笑)

確かにそうでしたね。GPS・マイク・カメラなどの携帯(人体内埋め込み)は個々人の任意でその度合いに応じて事情徴収を可視化できるなら糞検察も文句の言いようがないでしょうか。技術的なことはさておき

投稿: ぷにょ | 2010/02/10 15:54

ペンダソンさん、こんにちは。
「司法記者会(記者クラブ)=検察翼賛会」と考えれば解り易いですね。

投稿: ペンタクロス | 2010/02/10 14:16

○匿名様、コメントありがとうございます。
監視する側から監視される側への献金?
確かにイヤハヤ。開いた口が塞がりません。
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○珍県民様、コメントありがとうございます。
>可視化というのは、別に法律を変えなくても、今すぐできる問題です。
⇒確かにその通りですね。取り調べにやましいところが無ければやればいい。そう思います。

>日本人の人権意識というものが、世界に通用するレベルではないことを物語っています。
⇒これまた、その通りと思います。
故に、法が無くとも可視化は可能ではあるけれど、それをやるのが当然とするメンタリティが、当局にも国民にも希薄なんだと思います。となれば、やはり法律でガッチリ規定し、調書は可視化証拠の要約に過ぎず、証拠の本命は可視化データとしないと冤罪は無くならないでしょう。

情けない話ではありますが・・・。
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○ぷにょ様、コメントありがとうございます。
>国内の人間すべてがGPSやマイク・カメラを携帯して24時間検察がマークできるようにしておけば良いだけ。
⇒お気持ちは分かりますが、そこまで行くとちょっと・・・(検察よりカミさんの目が怖い。笑)
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○一郎様、コメントありがとうございます。
>「世界中のジャーナリズムが、国家権力の横暴に立ち向かってきた中、日本の新聞・テレビなどで構成される記者クラブだけは、一切、この種の権力報道を行ったことがない。」

⇒悲しいかな、結局、これが日本人の民度なのかもしれません。敗戦後民主主義がもたらされ、新聞社は大本営発表を反省したかのように見えましたが、それはフリに過ぎないということ。記者クラブと言う癒着・談合体制を改めずにいる事自体が、麻薬をやめると言いながら、捨てずにしまっておくようなものです。

>これらの方々を駆除(笑)するためには、市民が、これまで以上に、ネットを駆使して行く必要があるようです。

⇒まさしくその通りで、この国の管理システムは包装だけ変えて中身は変わってないので、与えられた民主主義ではなく、市民が自らの手で勝ち取らなくてはならない。そのツールがかつては銃だったけれど、今はもっと強力なネットがあるということかと思います。
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投稿: ベンダソン | 2010/02/10 09:47

上杉隆さんの以下のエントリー、興味深く拝読しました。

小沢幹事長問題ではっきりした メディアと国家権力の危険な関係
http://diamond.jp/series/uesugi/10113/?page=4

特に、「『女性秘書監禁事件』を新聞・テレビは一切報じず」は、重要な論考と考えます。

以下の文言が目にしみます。

「世界中のジャーナリズムが、国家権力の横暴に立ち向かってきた中、日本の新聞・テレビなどで構成される記者クラブだけは、一切、この種の権力報道を行ったことがない。」

昨年からの一連の事件は、「民主化を阻むのは誰か」を、市民に、ハッキリと教えてくれたように思われます。これらの方々を駆除(笑)するためには、市民が、これまで以上に、ネットを駆使して行く必要があるようです。

投稿: 一郎 | 2010/02/10 01:56

>可視化というのは、別に法律を変えなくても、今すぐできる問題です。

本当にそう思います。捜査に支障にきたすというなら、国内の人間すべてに居場所や会話通話見た内容すべてを可視化すればよい。アリバイも動機もすぐ解明できて何日も拘束する必要がなくなる。
国内の人間すべてがGPSやマイク・カメラを携帯して24時間検察がマークできるようにしておけば良いだけ。データが大きすぎて管理しきれなければ、マイクだけでもいいでしょう。その代り、取り調べでもできるのは可聴化のみ。映像は可能になってからでもよいでしょう。
こういうことをかまけて可視化に反対する検察は本当に腐っている。

投稿: ぷにょ | 2010/02/09 12:34

民主党がこの時期に可視化法案を出すのはどうのこうのなどと、自民党や自民党に献金しているマスコミなどがほざいていますが、
可視化というのは、別に法律を変えなくても、今すぐできる問題です。

現在でも、部分的には取調べの録画や録音が行われているのですから、後は法務大臣が検事総長や警視総監に命令して、すべての取調べを録画させればよいだけの事です。
しかし、取調べ室だけを全面録画しても、移送中や留置場での嫌がらせには対応できませんから、そこでも録画・録音が必要になります。
法律が必要になるのは、そういった細かいところであり、録画媒体を紛失したり、録画していなかった場合の警官や検事に対する罰則や、供述証書の証拠能力を無化する、あるいは公判を停止するなどの規則や手続きを規定しなければなりません。

アメリカでは、パトカーなどにもビデオカメラが搭載されており、違法な逮捕や証拠の収集が行われていないかをチェックできるようになっています。もちろん警察側に違法行為があれば、起訴どころか捜査を続けることもできなくなります。

また、アメリカでは弁護士の同席無しでは取調べができないことになっており、
日本で、米兵がなんらかの罪を犯して、米軍基地に逃げ込んだ場合、基地内で逮捕して貰うことができても、引き渡しては貰えません。
日本では、取調べに弁護士が立ち会うことができないため、米国民である兵士の人権が損なわれることになるためであり、引き渡してしまうと、軍のほうが人権侵害の罪に問われ、莫大な損害賠償を強いられます。

この事は、日米地位協定の改正に対して大きな障害になっており、
日本人の人権意識というものが、世界に通用するレベルではないことを物語っています。

投稿: 珍県民 | 2010/02/07 21:53

おいおい、新聞業界から自民党議員へ多額の政治献金だって。
http://alcyone.seesaa.net/article/140462001.html
新聞って、いったいなんなの・・・。

投稿: 匿名 | 2010/02/07 13:51

皆様、コメントありがとうございます。
皆様方におかれましては、論点を明確に「可視化の必要性」と把握いただいた上でのご意見、敬服いたします。

○夜更かし様、コメントありがとうございます。
>「20億円を越える不記載」を鵜呑みにする人がいるなんてびっくりしますね。
⇒その通りだと思います。
そのうえで、だからと言って熱狂的な小沢シンパになる必要もなく、拙ブログは冷静でありたいと思います。
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○匿名様、コメントありがとうございます。
本当に異常です。ご紹介記事もなるほどと思いますが、だったら最初からそう書けば?と思うところもあって、どこか引っかかるものがありますね。
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○名無し様、コメントありがとうございます。
すみません、よく意味が分かりませんでした。
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○一郎様、コメントありがとうございます。
相変わらず、客観的事実に基づくエビデンスとそれに基づく論理がお見事と敬服します。

>来週の週刊朝日の上杉隆さんの「東京地検の『抗議』に抗議する」」は必読ですね。

⇒同意。今から、予約しとこうか、と思います。
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○k_yan様、コメントありがとうございます。
>この国を代表するエリートがこんなマヌケな『抗議書』という文書なんかで抗議などする筈もありません。
⇒おっしゃる通りで、私も、こう言うやり方はヤクザより始末悪いと書きましたが、その一方では超エリートが、何故こんなマヌケな事をやるのか、そのギャップが大きすぎて、単なるアセリなのか真意を測りかねています。
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投稿: ベンダソン | 2010/02/07 11:19

いつも楽しく訪問させていただきありがとうございます。
この度幸いにも私達の知るところとなった東京地検の『抗議書』とやらを見て激しい目眩がしたものですから、たまらず(初めて)投稿させていただいた次第です。
当該『抗議書』、これはまるでちんぴらクレーマー並みの卑劣かつ悪質な言い掛かりに等しいと言わざるを得ません。
何故なら、週刊朝日の当該記事の内容に虚偽があるとしながらも、何らその具体的根拠とやらには一切触れていないのですから。
だいいち、本当に記事の内容に虚偽があるなら、この国を代表するエリートがこんなマヌケな『抗議書』という文書なんかで抗議などする筈もありません。それだけに寧ろ彼等の焦りをより強く感じます。

投稿: k_yan | 2010/02/07 06:57

ペンダソンさん、こんばんは。
谷川さんは、一郎さんのコメント通り聴取録音を総て公開すれば済むことです。10時間も聴取しておいて録音なしでは「単なる拉致・監禁」でしょう。また「供述人はその都度連絡を取った」との主張は、家族や事務所の「受け手」のチェックや携帯通話記録を確認すれば判ることです。谷川さんに「証明責任」が発生しましたね。

投稿: ペンタクロス | 2010/02/06 21:05

本当に可視化は急務ですね。

谷川恒太次席検事の言い分:

「真実は
・当該検事は、供述人に対し、「何点か確認したいことがある」旨を告げて来庁を依頼した。
・夕刻、供述人から、子供の迎えもあるので帰りたい旨申出があったので、当該検事が、「家族の誰かに代わりに迎えに行ってもらうことはできませんか」と尋ねたところ、供述人が夫に電話をかけ、その結果、子供の迎えの都合が付いたことから事情聴取が続けられたものであり、その際、供述人が子供の迎えだけは行かせてほしいと発言したり、取り乱したことはない。
・事情聴取中、供述人から、家族や事務所に連絡したい旨の申出が何度かあったが、当該検事がこれを拒絶したことはなく、供述人は、その都度連絡を取った。当該検事は、本件事情聴取中、終始、冷静かつ丁寧に対応しており、「恫喝」、「監禁」、「拷問的」などと評されるような言動は一切とっていない。
・さらに事情聴取の内容に関する記載も全くの虚偽であり、このような事実に反する記事は, 読者に大きな誤解を与え、検察の信用を著しく失墜させるとともに, 捜査に従事する現場検事の名誉を害するものであって ,極めて遺憾であり, ここに厳重に抗議する。」
http://www.wa-dan.com/yamaguchi/

上記が、もし事実なら、確かに「個人の意思を制圧し、身体、住居、財産等に制約を加えて強制的に捜査目的を実現する」ような重大違法な取調べは、なかったことになりますね。

ところで、谷川次席検事は「真実は」と決めつけていらっしゃいますが、彼の主張を裏付ける証拠は一切提示されていないので、現時点では、ぼくたち市民には、彼の「真実」は、単なる真偽不明の主張と言わざるを得ません。

この模様はすべて録画録音されているのでしょうか。

撮ってあるなら、証明は容易です。しかし、撮ってなければ、週刊朝日掲載内容を女性が「真実」と証言し、他方、当該検事が「女性の勘違いだ、私は冷静かつ丁寧に対応した」というのが「真実」と証言した場合に裁判所や裁判員の心証はどうなるでしょうか。

片方は、むさ苦しい(笑)男性検事。もう片方は、うら若い二児の母。その女性が涙ながらに「早く帰りたいなら、早く認めて楽になれよ、と子供を迎えに行かせてもらえなかった」と証言したら、男性検事の勝ち目は薄いと思います。少なくともぼくは「女性の証言の方が真実だ」と思うでしょうね。

このことは、検察にとっても自分たちの潔白を証明したいなら、可視化は急務なのだ、ということを意味するはずです。

来週の週刊朝日の上杉隆さんの「東京地検の『抗議』に抗議する」」は必読ですね。

母親に対して小さな子供を人質にとるなど、もしそれが本当なら言語道断です。記事が真実ならぼくも地検に抗議文を送ります。

特別公務員暴行陵虐罪(刑法195条)
「裁判,検察若しくは警察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者が,その職務を行うに当たり,被告人,被疑者その他の者に対して暴行又は陵辱若しくは加虐行為をしたときは,7年以下の懲役又は禁固に処する」

ここで、陵辱若しくは加虐行為とは、大谷先生の刑法講義各論新版第2判(成文堂)によれば以下です。

「「他人をあなどり, はずかしめること」,「他人をいじめること」をいい,具体的には, 暴行以外の方法で精神上または身体上の苦痛を与える一切の虐待行為をいう。」

投稿: 一郎 | 2010/02/06 20:15

検察不起訴でアメリカと仲直り。
バーター契約ですな。起訴されてた方がよかったかな?

いなんな検索 - 小沢 一郎 キャンベル米国務次官補 訪米団 要請
http://inanna-search.net/index.php?sword=%8F%AC%91%F2+%88%EA%98Y%81%40%83L%83%83%83%93%83x%83%8B%95%C4%8D%91%96%B1%8E%9F%8A%AF%95%E2%81%40%96K%95%C4%92c%81%40%97v%90%BF&cmd=search&cat=link&page=1&sbmt=%8C%9F%8D%F5

投稿: 名無し | 2010/02/06 19:29

ほんとうに異常だ。

http://www.wa-dan.com/yamaguchi/

日本はほんとうに異常な国だ。

投稿: 匿名 | 2010/02/06 16:24

「20億円を越える不記載」って素人じゃないんですから,そんなことやったらすぐばれるし,百戦錬磨の小沢氏ならもっと別の手を考えるでしょうに。 「20億円を越える不記載」を鵜呑みにする人がいるなんてびっくりしますね。

投稿: 夜更かし | 2010/02/06 13:35

珍県民様、コメントありがとうございます。

フォローありがとうございます。しかも私の投稿の僅か20分後にこれだけの情報をまとめていただくとは、恐れ入りました。

御指摘いただいたように、起訴事実すらハッキリしない中での大騒ぎの異常さには、改めて驚きますし、分かっている範囲を見ても、これまた御指摘の通り子供だましの言いがかり、ヤクザでも、もすこしましな因縁の付け方ではないかとさえ思うものです。

投稿: ベンダソン | 2010/02/06 09:28

石川被告らの起訴状要旨 (02/04 20:00)

 衆議院議員石川知裕被告(36)らの起訴状要旨は次の通り。

 石川被告は小沢一郎氏の資金管理団体「陸山会」の会計責任者大久保隆規被告(48)と共謀し、2004年分の政治資金収支報告書の収入欄に、小沢氏からの借入金4億円と関連政治団体からの寄付計1億4500万円を記載せず、支出欄に土地取得費約3億5200万円を記載しなかった。

 元私設秘書池田光智被告(32)と大久保被告は共謀し、05年分報告書の収入欄に、関連政治団体から計3億円の架空寄付を記入し、支出欄に約3億5200万円を過大に記載した。また、07年分の収入欄に、関連政治団体からの寄付計1億5千万円を記入しない一方で、架空寄付計7千万円を記載し、支出欄に小沢氏への返済金4億円を記載しなかった。(共同通信)


報道されているのはこれだけであり、起訴状の内容を正確に伝えている報道は、いくらグーグルを駆使しても一つもヒットしません。
「20億云々」は起訴状にあるのかないのかまだ分かっていませんが、もし、これが起訴状にあれば、検察は、政治資金収支報告書の記載方法はもちろん、一般的な会計の方法も知らないことになり、石川議員らの無罪は確定的となります。

決算報告書に記載すべき、資産・負債などの金額は、あくまでも期末の残高のみであり、発生額すべてを記載するものは、勘定科目残高表の中の借方・貸方の項目になりますが、これは添付資料であり、決算報告書そのものではありません。
まして、政治資金収支報告書にどうやって未登記の土地代金の、個人立替金を記載するか、となると税理士でもかなり苦労すると思います。

それにしても、04年の4億円の借入金を記載していないのに、2007年の4億円の返済を記載しないなら当たり前のことで、04年の1億4500万円の寄付と07年の1億5千万円の寄付を記載せずに、05年に3億円の寄付を過剰に記載した、というのですから、これは単に金の出入りの時期をずらしたというだけで、寄付金そのものを記載しなかった、というわけではないでしょう。しかも寄付金といっても関連する政治団体からの寄付ですから、制限がある訳でもなく、実際のところ資金の融通でしかありません。
04年の支出3億5千万円を記載しなかったのは、これは小沢氏個人の立替分であり、まだ登記もしていないので、団体の支出とは言えません。
05年に3億5千万円の支出は、土地が登記され、他の団体からの寄付金により、小沢氏の立替金が返済されたから、記載されたのです。

4億×2+3.5億×2+3億+1.5億×2ー0.7億=20.3億

大まかには上のような計算ということでしょうが、相殺できないのは、0.7億円だけで、これも、寄付ではなく借入金とすれば良いもので、虚偽とも言えません。

これは非常に馬鹿げた計算であり、
たとえば、同じ年度に、2億を五回借りて五回返したのを記載しなかったら、合計20億円の不記載なんて、子供騙し、B層騙し、などと言われても仕方がありません。
2億を五回借りて五回返したら、借入残高は0であり、4回返したら借入残高は2億となります。
これを決算書に、借入金2億円と書いたら、18億円の不記載とでも言うのでしょうか?

投稿: 珍県民 | 2010/02/06 03:44

ランキングより訪問しました様、コメントありがとうございます。

貴兄が書かれた内容が、本当に起訴事実なのでしょうか。よろしければソースのURLをお示しください。

これが客観的根拠を持った事実であれば、私は自説を撤回します。

私の認識では、せいぜい貴兄コメントの2つ目のセンテンスを認識し、この前提でブログ記事を書いております。取り急ぎ

投稿: ベンダソン | 2010/02/06 03:23

 プロフィールを見る限り外国人の方のようなので大変な作業なのかもしれませんが、文章からgoogleなどで検索をしてまで色々な情報を集めてはいないという印象を受けました。 ちょっと調べると起訴内容は以下の通り。


 石川被告と大久保被告は共謀、平成16年分の政治資金収支報告書に、小沢氏からの借入金4億円や関連政治団体からの寄付1億4500万円、土地代金約3億5200万円を記載しなかった。

 大久保被告と池田被告は共謀、17年分の収支報告書に、関連政治団体の架空寄付3億円と土地代金約3億5200万円を虚偽記載した。さらに、19年分の収支報告書に、関連政治団体からの寄付1億5千万円と小沢氏からの借入金の返済分4億円を記載せず、関連政治団体からの架空寄付7千万円を虚偽記載した。
  虚偽記載の総額は19年分の寄付の不記載と架空寄付の記載を差し引くため、約20億2900万円。


 ……20億円を越える不記載を「秘書の独断で」やったと言われて、どのような性善説を信条とする人間ならば、そんな金額の移動に関して秘書を雇っている政治家が関与していないと見るのでしょうか?
 そして「秘書の独断で」それだけの金額を動かされたとしたら何故、その政治家は秘書の行為に対して被害届けを出さないのは何故でしょうか?
 こういった点が「グレー」と報じられる部分ではないかと。

 「ジャーナリズムがない」という指摘はあながち間違いではないとは思いますが、そのジャーナリズムがないとおっしゃる場所で自ら何も情報を探さずにTVなどの情報だけで判断し、一方的に批判するのは些か稚拙であると感じます。
 それこそ貴方が憤慨している「マスメディアの情報操作」をもっとも受け易いスタンスではないですか?

投稿: ランキングより訪問しました。 | 2010/02/06 00:45

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「民主・石川議員が報道内容を全面否定」(世田谷通信) 東京地検特捜部に異例の逮捕、起訴をされた民主党の石川知裕衆議院議員が、9日午後6時35分から地元の北海道十勝市で会見し、マスコミ各社が検察のリークを元に報道して来た内容を全面的に否定した。 石川議員は冒頭で支持者らに心配を掛けたことを謝罪した上で「私が小沢氏の秘書をやっていた時に政治資金報告書の記載ミスをしたことは事実だが、水谷建設などから不正な金をもらったことはいっさいないし、その原資を隠すために(意図的に)虚偽記載したわけでもない」と... [続きを読む]

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