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2011/05/23

単語に反応する国民、それを煽るマスコミ

さっき、タケシのTVタックルを見ていたら、原子力技術ナントカの最高顧問なる人が、周りの出演者からキツイ言い方で責められてるように見えた。

この人は何か政府の政策や東電の責任者なんだろうかと思ったが、そんな感じでもない。怪我した人が、簡単には治らないよと医者に言われて、治らないとは何事かと怒っているような違和感を覚えた。要するに棒に怒る人だ。

それと、東電に批判が集中しているが、今の責任者が事故原因を作ったのかね。40年前に設計したり方針決定したヤツが一番批判されるべきでは?そう言う人はとっくに退職して何の咎めも批判も受けない?言いやすい所にうっぷん晴らししてるみたいだ。なんか日本人ておかしくないか?

ついでに言うと、その後の古舘某の報道番組で、校庭で20ミリシーベルトを超えている福島県民のデモやら、保育園が表土を入れ替えている様子が報道されていた。今日本中が放射能アレルギーになって大騒ぎだけれど、具体的に何がどう危険なのか、正直なところ良く分からない。

例えば、福島県の学校の校庭で遊んだら具体的にどうなるのか、客観的データはどうなってるのか、誰か教えてほしいと思うが、全くそう言った報道がされてないように思う。どなたかご存知?

同じ番組で、或る専門家は20ミリシーベルトがさほど危険では無いように言い、別の専門家は1ミリシーベルトでも危ないと言う。さほど危険が無いとはどういう事なのか、逆に危険というなら具体的にどう危険なのか。そういう肝心な事が一切報道されずに大騒ぎしている。

何がどれくらい危険なのか、根拠も具体的イメージも無いまま、タダ「原発事故」「放射能」と言う単語に反応して、民族ヒステリーを起こしているようだ。

例えて言うなら、誰かがタバコをポイ棄てしたとして、それを家にガソリンをぶっかけて放火するのと同じように、日常的に火事だ火事だ、と大騒ぎしてたら、どうだろうか。

確かにタバコのポイ捨ては危険だし、火事の原因になるかも知れないが、実際にタバコのポイ捨てで火事になるならば、放火未遂で逮捕されるべきだろう。しかしそのような事はあまり聞かない。で、もし、確かに危険ではあるけれどタバコのポイ捨てを毎度毎度火事だ~っと騒いでいたら、本当に放火されたり火事になった時、誰が本気にするだろうか。焼けて人が死んでから、だから火事だって言ったろうと訴えても後の祭りだ。

だから、マスコミ報道や、国会議員さん達にお願いしたい。超党派で国難を乗り切ると言うなら、先ずは具体的にどんな国難なのか。原発が危険なのは誰でも知ってる、放射能が危険なのも誰もが知ってる。頼むから今起こっている現象が具体的にどう危険なのか、最低限それくらいは国民に知らせてほしいものだ。

本日これにて、

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コメント

私も同じところに疑問を感じていました。

例えば催奇性や血液疾患を声高に言うにも、いままで自然発生的にあった事実とどう区別するのかと疑問が残ります。どこに行けば安全なんて世界中危険は転がっていますし、豆腐の角に頭ぶつけてお陀仏になるかもしれないです。
好んで被曝したがる人もないと思いますが、平時にもあったことをヒステリックに騒ぐところは、拡散メールと大差ないように思うのです。
怖いのはあなた方の集団ヒステリーじゃないか?と言いたくなります。
私はこの国の人しか見えませんが、みんな自分の言葉に酔って自滅しそうに感じます。

投稿: 高橋元子 | 2011/05/26 17:10

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