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2012/06/30

デモ報道に現れたメディアの質の差

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私事だが2年前の今頃、東京新聞から取材を受けた。実に長期間に渡り反対側にも取材をして裏を取る綿密な取材にたまげた。たかが私一人の取材にそんなに時間をかけていては商売上がったりではないかと余計な心配をしたもんだ。

 

それに比べると、大手のA新聞は一寸インタビューしただけで、私から見てかなり偏った記事を小さく書いていた。M新聞は何回かは取材に来たが、結局記事になったかどうかわからなかった。

 

で、どの新聞社もそうなのだが、記事にしたことを全く教えてくれなかったので、近所の方から教えられて、自分の事が東京新聞の記事になっていることを知った。紙面の4分の3を占める記事の量にたまげたが、その記事は私の目から見れば、物足りないところもあったが、時間をおいて冷静に第3者の目で読み返したとき、ああ、なるほど中立なんだなあと思った。

 

その後も、事ある毎に、ホントに忘れたころ、東京新聞の記者さんから連絡があり、その熱心さには頭がさがる(単に変なオッサンに興味があるだけかも)。

 

この原発再稼働反対デモでは何かしらの報道管制がしかれているらしく大新聞は無視したり過少に報じているようだが、東京新聞だけが、別に肩入れするわけでもなく、淡々と客観的に事実を報じているようだ。この記事の姿勢を見ても、自分の体験に照らしてみても、今の日本では、唯一、信用できそうな新聞ではないかと思っている。

 

あとはホントに記者クラブと言う談合組織にどっぷりつかった利権集団でしかない。真実どころか180度反対な印象を与える報道ばかりで、報道の中身を冷静に見、聞き、読むと、事実がそのまま報道されることがほとんどなく、大半が記者の感想文でしかない。感想文でも、客観的事実を根拠として示してくれればまだ良いが、そうしたこともないから始末いと思う。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012063090070325.html

本日これにて

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コメント

 原発、消費増税、オスプレイ、小沢問題などなど、一連の報道を大本営発表に例える人がいる。
原発…事故の詳細を国民には知らせていない。出来るだけ 小さく見せようとしている。
消費増税…そもそも国の財政がどうなっているのかわから ない。増税が必要なんだと一方的な論理。
オスプレイ…10年も前に日本配置の計画があったのに、 そんなことをしたら大騒ぎになると日本政府が伏せてい たのをここにきて発表せざるを得なくなった。木曜朝9 時頃のTV5チャンネルでやっていたのをみて、初めて 知った。
小沢問題…どのTV,どの新聞を見ても小沢の悪口ばかり。小沢の考えなどは報道しない。

 いずれも当局が発表することをそのまま報じているだけ。まさに大本営発表ですね。明治大正期に権力に立ち向かった真のジャーナリストたちがいました。その人たちの爪の垢でも飲んでみたら。               そんな中にあって、東京新聞はえらいですね。


投稿: 小山祐三 | 2012/07/03 10:41

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