« 節操無き小沢批判 | トップページ | 器が小さいノダ »

2012/07/13

当然すぎる尖閣への自衛隊常駐案

石原都知事が、尖閣諸島に自衛隊が常駐すべきだ言ったとか、当然の考えだと思う。ある日地下資源があると分かったとたんに隣国が領有を主張し始めたのに、今まで何故それをしなかったのか、そっちの方が不思議でならない。



http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20120713/Kyodo_BR_MN2012071301001795.html

<引用開始>

石原氏「尖閣に自衛隊常駐を」 記者会見で表明

2012713 1748

 東京都の石原慎太郎知事は13日の記者会見で、都が購入を計画している沖縄県・尖閣諸島に自衛隊が常駐すべきだとの考えを示した。知事は、中国人の活動家らが漂着という形で尖閣諸島に上陸し日本が退去させた場合、イメージ悪化につながりかねないと指摘。「自衛隊が行けばいい。日本人が割拠して日本の領土に何らかの作業で常駐しているという姿勢をつくることは必要だ」と述べた。

<引用終わり>


石原都知事による尖閣諸島の東京都購入に対して、中国を刺激するからと非難する人がいるが、いったい何が目的でそんな事を言うのだろうか。これは中国を刺激するのがいけない事であると主張しているわけで、尖閣諸島を公共団体が所有する行為自体の是非や領有権を論じているわけではないから、本末転倒も甚だしい。


尖閣諸島は日本古来の領土であることは戦前から国際的に認められており、中国は領有を主張しても来なかった。それが地下資源の可能性が分かったとたん、一方的に領有を主張し始めたのだ。


中国を刺激してはいけないという理屈が求められる場合は、事をうやむやにしたい時だ。つまり、それまで日本の領土でなかった土地を日本が占拠したというような場合に、言うセリフだろう。もともと日本の領土で実際に実効支配している土地を中国がうやむやにしようとしているのだから、うやむやにしたいのは中国だ。なのに中国を刺激するな、うやむやがいいという理屈は、中国の回し者としか思えない発言となる。


そもそも沖の鳥島みたいな人の常駐が不可能な島ならいざ知らず、戦前には鰹節工場があったほどの国境の島に、隣国が勝手に領有を主張し始めてきたのに、国境の警備隊が居ないという現状は領有を放棄しているようなものではないか。

Wokou_2

話はこれで終わりだけれど、もっと言いたいから言ってやろう。相手国を刺激するからなんて理屈が成り立つなら、日本もかつて倭寇※が活動した範囲の領有を主張すればよい。中国はそうした場合に、日本を刺激しないためおとなしくなるわけだ。(図はウィキペディアより引用)

だが、そんな事誰も思うまい。何故日本だけが、相手が勝手に領有を主張してきた時、刺激しないように、おとなしくしなければならないのか、その理由を知りたいもんだ。

本日これにて

↓↓↓

人気blogランキングへ

 

※注:ここでいう倭寇とは前期倭寇の事。重箱の隅をつついて揚げ足取る人がいるので念のため。いづれにしても、そんなことはどうでも良くて、要はなんでもいちゃもんつけられるという例示が論旨。

|

« 節操無き小沢批判 | トップページ | 器が小さいノダ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/101905/55188059

この記事へのトラックバック一覧です: 当然すぎる尖閣への自衛隊常駐案:

« 節操無き小沢批判 | トップページ | 器が小さいノダ »