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2012/08/18

反対側の見方(味方?)

我がA国の無人島にA国国民が乗り込んだら、不当にもB国巡視艇が乗り込んできたので、A国国民はレンガを投げて防戦したが、拉致されたので、A国政府は直ちにB国にA国国民送還を要請し、無事帰ってきた。


この島は古来よりわがA国領土であるから当然ではあるが、なぜかB国国民はこのB国政府のパフォーマンスに憤慨しているという。実に不思議な国民である。


もしB国領土であるというのなら官憲にレンガを投げたり船で体当たりをして、何故罰せられないのか、B国首都のトンキンでこのような事をすればたちまち逮捕され、公務執行妨害、不法侵入等々で裁判にかけられるではないか。


法を司るのは国家の仕事であり、その国家が我A国政府の言う通りにしているのであるから、これはもうB国政府がA国領土であることをちゃんと理解し、反省しているにもかかわらず、B国法の下に統治されている国民が、その処置に文句を言うというのであれば、B国国民には元々法令順守の精神が無いのであろう。


それゆえB国では勝手に、この島の領有を主張しているが、その実自国民の上陸を禁止しているから、政府の誰一人としてこの島を自国領とは思っていない事は明らかで、歴代政権のパフォーマンスに利用しているのである。


我がA国の偉大なる先人である元国家主席は、優柔不断で内弁慶なB国政府に情けをかけ、我々の代では解決できないから後の世代で考えましょうと助け船を出したのだが、図々しいB国政府は、こうした我が国元国家主席の誠意に付け込み、一自治体が島を所有するなどと言う姑息なやり方で自国民に領有をアピールしだした。


これでは我がA国の活動家が、島に乗り込むのも当然である。話は以上である。


(外野から:ねえねえ、建て前はいいんだけどさあ、ホントのところナンで、今あの島に上陸したの?)


な、何を言ってんのかなあ、あれは我がA国政府の行為ではないでしょ、フンとにもう。まあいいや、じゃここだけの話、なんで今かと言うと、B国はさ、現政権になってから完全に政治が空白状態ジャン。だけど近いうちに国会解散なんて約束しちゃったもんだから、もうすぐこの政権は終わるよね。だから、今のうちの駆け込み需要さ。B国に対して既成事実を造っとくチャンスなんでね。次の政権も似たよーなもんだとは思うけど、万一アホな政権が続かない場合に備えて、今なら何でもアリなんでね。隣りのK国も同じじゃない、なんか大統領の人気が下がってるみたいだし、今なら何やってもB国は無策だからね。オイシイ外交策だと思うよ。ま、欲を言えば、B国現政権は任期満了まで居座ってほしいけどね。



【問題】この文章を読んで、下記①~⑤の国のうち、A国とB国に当てはまる最も適切と考えられる国を選びなさい。


①中国、②アルゼンチン、③英国、④韓国、⑤日本)


【解答欄】

A国=

B国=


問題の深刻さを考えれば、こんな風に茶化す気分にはなれないが、現実に行われている外交政策は無策より悪いオチャラケぶりなんで愕然とする(怒)。

 

本日これにて

 

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