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2014/02/10

都知事選お疲れ様

都知事選が終わった。今回の都知事選は上位3人のうち誰が知事になっても良かったと思うので、まずは各候補、お疲れ様、と言いたい。ところで、知人のF氏が、細川陣営は空中戦ばかりで地上戦をやっていないから、ダブルスコアは崩せないだろうと盛んに言っていたが、それは見事的中した。長年永田町に身を置いている選挙のプロゆえ、その発言は興味深かった。

ネット上では、細川陣営の聴衆の多さをして、絶対有利だろうと言われていたが、新聞各社の世論調査では、おしなべてダブルスコアで舛添有利だった。F氏のコメントがなければ、マスゴミ嫌いの私は、そうだそうだとネットに同調していただろう。

 

だが選挙の達人大ベテランのF氏が、根拠もなく舛添有利をいうはずがない。なので、実際の演説現場の熱気が選挙結果につながるか否か、マスコミの報道が信用できるか否かを見極める意味で、非常に興味深い選挙だった。

 

↓下の引用記事にあるように、「開口一番出てきたのはマスコミと原子力村に対する批判だった。『原発が争点に取り上げられなかった。原発を争点にさせまいとする力が働いていた』。細川氏は無念さをにじませた。」細川候補は敗戦の弁をこう語ったようだが、確かに不自然な報道が多かったので、それは誰にもわかる事実だろうと思う。

 

でも、最大の敗因は、国政マターが自治体選挙には馴染まなかったということではないだろうか。細川・小泉陣営の主張は正しいけれど、言う場が違うでしょということだと思う。だからこれで原発即時停止が国民の信を得られなかったなどどは、思う必要もない。

 

とはいえ、都知事選の争点を原発停止の可否というシングルイシュー化したのは、細川陣営なのでこうした言い訳は苦しいところだろうが、あくまで都知事選の結果であって、都民以外にはこの結果は何の関係もないので、原発に賛成だろうが反対だろうが、「理由」のみに焦点を当てて今後も議論すれば良いだろうと思う。

http://tanakaryusaku.jp/2014/02/0008741

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