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2014/06/15

相も変わらぬマスゴミの欺瞞性には呆れる

ちと古いが、関西電力大飯原子力発電所3、4号機への、福井地裁の運転再開差し止め判決について。

本件、私は運転再開の是非を論点とはしない。そんな判断をする知識も情報も無いからだ。論点は新聞各社の報道・見解の在り方の是非だ。一言で言えば、もっともらしい単語を使ってそれなりの文章に見えるが、実際書いてある中身は単なる主観による感想文でしかない。いっぱつ目は日経新聞から、下記のURLをご覧いただきたい。

 

http://www.nikkei.com/article/DGXDZO71644930T20C14A5EA1000/

 

何じゃこの記事、まるっきり上から目線、裁判所よりも自分達の見解が正しいと言う前提で論説をくみたてており、しかも主張の根拠がどこにも示されていない。いつもながらのステイトメントの羅列で、アーギュメントになっていない。ハッキリ言って感想文レベルだ、何故客観的根拠を示せないのだろうか。

 

もう一つは読売新聞の社説だ、こちらはネットを潜っても有料サイトしか出てこないので以下引用する。

 引用開始>

最高裁は1992年の伊方原発の安全審査を巡る訴訟の判決で、「極めて高度で最新の科学的、技術的、総合的な判断が必要で、行政側の合理的な判断に委ねられている」との見解を示している。原発の審査に関し、司法の役割は抑制的であるべきだ、とした妥当な判決だった。福井地裁判決が最高裁の判例の趣旨に反するのは明らかである

<引用終わり>

 

読売も、この福井地裁の判決を批判しているが、その根拠は最高裁の判例の趣旨に反するというもの。バッカじゃねーの。その最高裁の判例は、原発事故が起こる前の20年以上前の判例だろうに。別に20年前だろうが50年前だろうが条件が同じなら問題ない。

 

だが、当時はこんな原発事故が起こるなんてプロ市民たちが騒ぐだけで誰も現実になるなんて思ってもいなかった時代だ、前提条件が全く違うではないか。

 

前提が異なる条件を、時系列を無視して裁判所のシステムだけを取り出して、あたかも普遍的条件のように言うやり方は詭弁にしか見えない。

 

 原発の再稼働の是非云々を議論する以前に、今更ながら、このように答えが先にある日本のマスコミ報道と、その文章の非論理性に愕然とした次第。公器を標榜しながらこういう文章を書くという事は、書いてある中身より単語に反応する人が多いと思っていると言う事なんだろうか。

 

マスゴミ人は日本人は皆バカだと思っているようだ。ま、ある意味当たってはいると思うが、それ以上にバカなのはマスゴミ人だろう。

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