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2014/06/21

免責特権を勘違いする痴呆議員

私のPCは地方議員と打つと痴呆議員と変換してしまう。なるほど実態をよく知っているなあと我がPC君に感心してしまうが、この記事はまさに、その典型例だろう。首都東京とて例外ではない、しょせん「ちほう議員」はこのレベルだ。

 

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014062002000140.html

 

<引用開始>

 

東京都議会の本会議で、妊娠や出産に悩む女性への支援策について都側に質問していた女性都議に対し、「自分が早く結婚したらいいじゃないか」「産めないのか」などのやじが飛び、議会内外に波紋を広げている。女性を蔑視し議会の品位をおとしめる内容の発言に、業を煮やした超党派の女性都議25人全員が19日、再発防止を徹底するよう議長に異例の申し入れをした。 

 

 

 

 やじを受けたのは、十八日に一般質問に立った塩村文夏(あやか)議員(35)=一期、世田谷区。ツイッターに「政策に対してのヤジは受けますが悩んでる女性に対して言っていいとは思えない」と書き込むと、これを引用して拡散する「リツイート」の数は二万件を超えた。都議会局には十九日、千件を超える意見が電話や電子メールで寄せられ、ほとんどが「女性に対して失礼な内容だ」などの苦情や批判だった。

 

 

 

 やじは男性の声だったが、発言者は特定されておらず、名乗り出てもいない。「自民党議員席から聞こえた」との証言が複数会派からあり、塩村氏が所属するみんなの党は、幹部が抗議したが、自民幹部は「確認できていない」と取り合わなかった。

 

 

 

 塩村氏は十九日、取材に「代弁すべき議員が人格を否定する発言をするのはやめてほしい」と語った。

 

<引用終わり>

 

 

 

野次られた塩村議員が「政策に対してのヤジは受けますが悩んでる女性に対して言っていいとは思えない」と言うのはもっともだ。

 

 

 

別にフェミニストを気取るつもりはなく、普通に考えて、この野次は下品極まりないし、オツムのレベルが低い。それにしても、だれが野次ったかなんて、いづれ分るだろうに、しらばっくれている議員には呆れるし、これがこのままうやむやにされるなら議会そのもの信用を失うだろう、てか、もともと信用されてないのかも・・・。

 

 

 

そう、問題はそこだと思う。もし当人と議会がこの野次を目くじら立てる程ではないと考えるなら、当人は逃げ隠れしなければ良いだろう。なのに逃げ隠れするということは当人は悪いことをしたと知っているわけで、さらには、それをその周辺の議員たちが庇い、そのことを議会が不問にするならば議会には自浄能力が無いということにならんか?

 

 

 

そもそも野次は議会の華とかうそぶく向きがあるが、どこでどう聞いてきたのか知らないがアホかと思う。数年前私の街の市会議員と話した時、議会の活発な議論を阻害しないため議員には免責特権がありますからとのたもうたのにはたまげた。

 

 

 

確かに慣例的に、活発な議論を妨げないためにそうした雰囲気はあるが、あくまで憲法51条によって国会議員に付与された特権なので、免責特権は地方議員には無いし、そもそも少数会派の議員の発言に対して言葉の揚げ足取りをやっては懲罰だなどと騒いでいるのだから話にならない。地方議員の痴呆議員たるゆえんだ。

 

 

 

まあ、件の野次を飛ばした議員は、いづれ特定されるだろうが、特定されたとき、いったいどんな言い訳をするのか、見ものだ。おそらく、吹き出すような言い訳をするのだろうと思う。

 

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