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2014/10/12

中村教授バッシングは島国根性丸出し

中村教授がノーベル賞を受賞した件では、同教授がかつての古巣日亜化学とトラブった事を問題視する向きが少なくないようだ。傾向として保守的な人ほど中村教授に批判的なように思う。

 

おそらく組織に逆らったという評価なんだろう、根っこはお上に逆らうヤツ、和を乱すヤツとの評価が先にあり、後付けの理屈で会社から研究環境を提供され保護されてきたのに後ろ足で砂を掛け、恩を仇で返したというのが大半の意見ではなかろうか。

 

では、そのように中村教授を批判的に考えることは悪いことなんだろうか。私は別に悪いとは思わないし、いいとも思わない。どうでも良いと思う。中村教授と日亜化学との過去のトラブルなんて、ノーベル賞受賞とは何の関係もないし、かつての勤め先との個人的トラブルという小さな話なんだから。そもそも、第三者の我々にはとやかく言うだけの知識もありゃしないではないか。

 

 

 なのにマスコミの意見をあたかも自分が導き出した答えのように錯覚して、あーだこーだ言って一体それに何の意味があるというのだろうか。

 

事実は、基礎研究の応用・実用化で中村教授がノーベル賞を受賞しちゃったという事。そして当の中村教授はすでに日本人ではない。フツーに考えればすでに日本を見限ってアメリカ人になっちゃったという事だ。

 

ノーベル賞受賞の栄誉は中村教授個人の栄誉であり、当人は自分の意思で自分の意思で日本を見限りアメリカ人になったのだからこのノーベル賞はアメリカの栄誉であって日本の栄誉ではない。

 

ノーベル賞という世界最高の栄誉を受賞したその学者の過去をマスコミから仕入れた知識で日本人があれこれ批判するのは同じ日本人としてとても恥ずかしい。そもそもどんなに批判したところで、だからアメリカ人になったんだよ、日本人にとやかく言われたくないと言われればオシマイだ。

 

中村教授と日亜化学とのトラブルを批判してもいいが、アメリカ国籍を取りノーベル賞を受賞する前にすべきだったろう。受賞した今、日本人でもない同教授を日本人が批判することは、内外に島国根性をさらけ出し、自らそれを証明しているように思う。

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コメント

ブログ読んで日本は古い国民性と伝統を徹底的に破壊して設計主義的に国民性の改造してしまえば良いんじゃないか。

投稿: 無銘 | 2015/09/17 00:15

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