◆こんな記事が有料?
「辞任の前川・前文科次官、出会い系バーに出入り」と題するこの読売の記事、続きを読みたければ代金をよこせという、続きを読んだら金をくれると言うなら分からんでもないが、読みたければ金をよこせとは、いったい誰が払うのだろうか。
<引用開始>
辞任の前川・前文科次官、出会い系バーに出入り
文部科学省による再就職あっせん問題で引責辞任した同省の前川喜平・前次官(62)が在職中、売春や援助交際の交渉の場になっている東京都新宿区歌舞伎町の出会い系バーに、頻繁に出入りしていたことが関係者への取材でわかった。 関係者によると、同店では男性客が数千円の料金を払って入店。気に入った女性がいれば、店員を通じて声をかけ、同席する。 女性らは、「割り切り」と称して、売春や援助交際を男性客に持ちかけることが多い。報酬が折り合えば店を出て、ホテルやレンタルルームに向かうこともある。店は直接、こうした交渉には関与しないとされる。
<引用終わり>
念のため補足すれば、読む限りこれは一般市民が知りえない事実を調査した報道とは思えず、ここに書いてある内容は私でも書けるただの作文だからだ。
書いてる事実を客観的に裏付けることを何一つ記述せず、「関係者の証言で分かった」とか、買春したとは書かずに「売春の交渉の場になっている出会い系バーに頻繁に行った」とあたかも買春したと印象付ける書き方は、およそジャーナリズムとは程遠い怪文書のレベルではあるまいか。書き手の心根の卑怯さやいやらしさが垣間見えて吐き気がする。
そもそも官邸とこの前事務次官の言い分の食い違いについては、好き嫌いを除くと5分5分だろう、というか双方の主張に明らかな客観性や物象が無く、双方の発言者つまり菅官房長官と前川前次官の話しぶりから受ける印象からの判断だから実態はまったく不明だろう。実際FB上の各位の主張を見ても根底にあるのは官邸に対する好き嫌いに思える。
だから分からないことは議論のしようもない。なので今ここに私が書いてることは、官邸と前次官の対立とはまったく無関係に、読売新聞の記事に対価を払う価値があるのかと言うことだ。
最初に書いたように、こんな記事なら何の取材もしないで私でも書ける作文ゆえ、対価というなら払うのではなく貰う方だろう、もっと言えば時間浪費と苦痛に見合うだけの大金をもらえるならばともかく、少々の金なら貰ってもこの先を読みたいとは思わない。
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